あびる優、極秘出産&親子別居報道、元夫との調停直後か…才賀批判の信憑性揺らぐ

 タレント・あびる優が昨年2月に極秘出産し、その子どもは現在「あびる」と離れて福岡の「あびる」の実家で育てられていると17日付「NEWSポストセブン」が報じた。「あびる」といえば、2019年に格闘家・才賀紀左衛門と離婚し、才賀が長女の親権を持っていたが、「あびる」は親権者変更を求める申し立てを家庭裁判所に行い、昨年2月に親権者を「あびる」とする命令が東京家裁より出されていた。「ポストセブン」によれば、「あびる」はその調停中に才賀とは別の男性との間で次女を妊娠し、親権者変更の命令が出た直後に出産したという(18日発売「女性セブン」<小学館>が詳細報道)。

「あびる」と才賀は14年9月に結婚を発表し、15年5月に長女のAちゃんが誕生。しかし、19年12月に「あびる」と才賀の離婚が公になり、才賀が同14日付のインスタグラムで「僕、才賀紀左衛門が親権並びに監護権(育児権)を持ち責任を持って育てていく事を表明いたします」と報告(当該投稿は削除済み)。さらに才賀は同19日配信の「AERA dot.」インタビュー記事で、元妻に親権や監護権を渡さなかった理由として「優の酒癖の悪さ、お酒との関わり方を知っているからです。その悪癖を考えると、どうしても娘を渡すことができません」と説明し、物議を醸したことは記憶に新しい。

 一方の「あびる」は今年7月、「週刊文春」(文藝春秋)の取材に応じ、そもそも才賀が勝手に離婚届を出していたことや、20年1月には彼女が親権者変更を求める申し立てを家庭裁判所に行っていたことを告白。そして、東京家裁が昨年2月、親権者を「あびる」とし身柄の引渡しを命じていたこと、才賀は即日抗告したが同4月に棄却されていたこと、さらには現在もAちゃんの引渡しが実行されないままになっていることなども明かした。

 続けて同月27日付「文春オンライン」記事には再び「あびる」が登場し、初めは「あびる」に会いたがっていたAちゃんが「あびる」を「産んだだけのただのおばさん」と呼ぶようになったと主張。才賀側がAちゃんに刷り込みや洗脳を行った疑いがあるという。

才賀の反論

 一連の「あびる」の主張を受け、才賀は反論に出る。同月28日発売の「女性セブン」は、才賀サイドの証言を集めた記事を掲載。そこには、才賀と婚姻中に「あびる優」がAちゃんを一人、自宅に置き去りにして飲みに出かけたり、深夜にタバコの煙が充満するカラオケバーに連れて行ったりしていたという記述が。また、真夜中に帰宅した「あびる」が寝ているAちゃんを無理やり起こして腕を引っ張り上げ、Aちゃんが泣き叫ぶ場面をとらえた写真も掲載。才賀は「あびる」がAちゃんに虐待やネグレクトを行っていたと主張したが、週刊誌記者はいう。

「当初は才賀紀左衛門が裁判所の命令に背いて長女を“連れ去った”状況を続けているという見方が強かったが、先月の『セブン』記事には飲食店の店内で酔った『あびる優』がハサミで長女の髪を切る写真なども掲載され、そこには酒の缶やタバコも映り込んでおり、日頃から『あびる』が幼い子どもを不適切な環境下に置いていたことを連想させるには十分な内容となっていた。

 さらに、親権者変更を申し立てた調停中に別の男性との間で子どもを授かり、出産後も実家に預けたままだとすれば、その事実自体がこれまでの『あびる』の主張の信憑性を揺るがせかねない。また、なぜ調停中から現在に至るまで、まるで次女を授かったことを周囲に隠すかのような行動をとっているのか、世間に疑問を感じさせる」

 Aちゃんが「あびる」との接触を拒むように才賀が「刷り込み」を行っているという「あびる」の主張について、才賀は否定しているが、離婚に詳しい弁護士はいう。

「この年頃の子どもが同居中に親から身体的・精神的苦痛と伴う行為を日常的になされていた場合、子どもがその記憶をもとに親との接触に拒否反応を示すケースはあり得ます。通っている保育園で保育士などから体罰めいたことを受けていたり、遊んでいるときに嫌がらせをしてくる児童がいると保育園に行くことに拒否反応を示すのと同じです。

『あびる』の長女の場合は、経緯はどうであれ、すでに3年近く才賀と生活しており、また最近では才賀の妻も含めて3人で暮らしているということなので、その“家族”との生活から離れたくないという態度を『あびる』の前で見せても不自然ではない」

「あびる」と才賀の争いは当面やみそうにない。

(文=Business Journal編集部)