タレントの木村拓哉と妻・工藤静香の長女・Cocomiと次女・Koki,が2人揃ってInstagramでインスタライブを配信し、かつて木村が所属していたSMAPの解散騒動をめぐる報道に“反論”。さらに工藤をめぐる日頃のマスコミ報道に疑問を呈したことが話題を呼んでいる。
Koki,は2018年にファッション誌「ELLE JAPON」(ハースト婦人画報社)で表紙を飾りモデルデビューを果たし、「ブルガリ」や「シャネル」など高級ブランドのアンバサダーにも就任。同年には映画出演の経験がないながらも「エル シネマアワード2018」の「エル・ガール ライジングスター賞」し、モデルとして積極的に活動を展開。最近では、今月発売のファッション雑誌「commons&sense」の表紙で全身ピンクコーディネートにピンク色のボブヘア姿を披露していることも話題に。このほかにもカラーコンタクトをプロデュースするなど、活動の幅を広げている。
一方のCocomiは、妹のKoki,から遅れること約2年、20年にファッション誌「VOGUE JAPAN」(コンデナスト・ジャパン)の表紙を飾りデビューし、「ディオール」のジャパンアンバサダーに就任。また、音楽スクールの名門、桐朋女子高等学校音楽科出身で国内のコンクールで賞を受賞するなど高い評価を得ているフルート奏者でもあり、音楽家としても活動している。
「母、どんだけ嫌われてんの?」
そんな2人はこれまで、たびたびInstagramなどで共演し情報を発信してきたが、今月11日に配信したインスタライブで次のような会話を展開した。
Cocomi「(視聴者からの『静岡県に住んだことはあるか?』との質問に対し)ないです。ああ、なんかあったもんね、どっかの。なんか(工藤が)産婦人科に行ってたみたいな記事」
Koki,「誰が?」
Cocomi「だから3人目の子供よ。どういうこと? 何をおっしゃってるの?」
Koki,「妄想が激しい」
Cocomi「母、どんだけ嫌われてんの? 私、そういう人たちに、マミーに直接会ってほしい」
Cocomi「記者ってこと?」
Koki,「そうやって思ってるって人は、1回マミーに会ってから、もっかい考え直してほしい」
(2人とも爆笑)
Cocomi「黒幕なんでしょ?」
Koki,「何が?」
Cocomi「マミー、黒幕・工藤静香でしょ?」
(2人とも爆笑)
Cocomi「マミー、超能力みたいな感じで活躍することあるでしょ」
Koki,「マミー、最強になってる」
Cocomi「強いラスボスキャラみたいに書かれちゃってるから。そんな強いんだ」
Koki,「でも、そうやって書く前に、一回マミーに会ってほしい。そしたら本当にわかるから。ってか、“すみません”ってなると思う」
(2人とも爆笑)
Cocomi「いや、でも見てるこっちは面白いけどね。本当にいろんな記事が出てらっしゃって。料理がね、“マズそう”とかね、書いてらっしゃって。ね?」
Koki,「でも家族全員、本当にマミーのお料理は大好きで、全然外食とかしないんです。普段あんまり」
Cocomi「お寿司ぐらいじゃない? お寿司、誕生日のときとかに、どっかオシャレして行くとか。どうせこのライブのことも、あとでどうせ記事になるんだけどね」
Koki,「そういう言い方よ。『どうせ』」
Cocomi「『反撃』とかいって」
(2人とも爆笑)
Koki,「だってほんとのことしか言ってないんだもん」
娘たちの活動にノータッチの木村拓哉
木村が所属していたSMAPの解散騒動が明るみに出たのは2016年1月。当時、国民的アイドルグループの解散騒動は連日、日本中を騒がせ、いったんはグループ活動継続が決まったものの、同年末をもって解散。元メンバーの稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾は翌年9月にジャニーズ事務所を退所し、元SMAPマネージャーの飯島三智氏が立ち上げた芸能事務所CULENに所属。中居正広も20年にジャニーズを退所して自ら立ち上げた事務所をベースに活動を続け、ジャニーズに残留しているのは木村のみとなっている。
一連の解散騒動では、いったんはSMAPのメンバー5人全員でジャニーズから独立する方向となっていたが、工藤からジャニーズ残留を説得された木村の翻意によって独立計画が破綻したとも報じられ、結果的にSMAPが解散に至ったことで、一部では“黒幕は工藤”などと工藤に批判的な声が出たことは周知の事実である。
週刊誌記者はいう。
「Koki,とCocomiが、親である木村と工藤をめぐる日頃の報道を客観的かつ冷静に受け止めており、超が着くほど有名人を親に持つ子どものリアルな感覚とはこういうものなのだなあと改めて感じ入った。
Koki,とCocomiの芸能界デビューから現在の活動に至るまで工藤が大きく関与しているが、木村はまったくノータッチで、Koki,とCocomiが日頃からやってるSNS上での発信に口を挟むことはないとされる。
ただ、これまではメリーさん(ジャニーズ事務所元名誉会長の藤島メリー泰子<メリー喜多川>氏)の意向もあり、ジャニーズのタレントはアイドルとしてのイメージを保つために家族の話などを公にすることを良しとされてこなかった。ましてや、ジャニタレの子どもがSNS上で大っぴらに親の解散騒動に言及するなど、ひと昔前では考えられないこと。時代の変化を感じる。
工藤はSNS上で積極的に家族の話を発信する“ジャニタレ妻”の草分け的な存在だが、それもメリーさんと親しかった工藤ゆえに許されたこと。メリーさんも昨年亡くなり、今ではジャニーズも方針転換してSNSをはじめネット上での活動に力を入れるようになった。今回のKoki,とCocomiの行動についても、事務所が木村に対して何か物言いをするようなこともないだろう」
さすがに木村も娘たちに「ちょい待てよ」とは言えないのかもしれない。
(文=Business Journal編集部)