ホットな新台をユーザーの感想を交えつつ掘り下げていく【激アツ新台実戦JUDGEMENT】
今回のピックアップマシンは、パチスロ4号機で強烈なインパクトを残した爆裂コンテンツがパチンコで大暴れの予感。圧倒的な出玉感を堪能できる漢気スペックで出世街道まっしぐらを目指す『Pサラリーマン金太郎』(以下サラ金)だ。
シングルボーナスが揃いまくる超強力なAT機能を搭載した爆発力によって絶大な人気を誇った『パチスロサラリーマン金太郎』。「時速5000枚」を謳い、設定6の出玉率が160%もある、狂乱のパチスロ4号機時代を彩った大ヒットマシンだが、このたび登場したパチンコの『サラ金』はこの出玉性能を彷彿とさせるスペック性を装備している。
大当り確率が1/319.6となるミドルタイプの1種2種混合機で、RUSHは時短12回+保留1個で展開される。このようにベースのゲーム性はベーシックなものだが、RUSH突入率が80%と従来機のなかでも破格の数値を誇る。
「CR機レベルの出玉感」を実現
さらに継続率も約80%あるなかで、右打ち中は大当りの半分が約2400発の出玉を獲得できるようになっているのである。2400発といえば、かつてのCR時代で最大を誇った出玉数。あのボリューム感ある連チャンを本機では味わうことができるのだ。
「12連で2万発オーバー」と2400発に偏ったときの鋭さは強烈。「2400×7連した」「この速度で2400発連チャンは脳やられる」と、はやくもその打感に虜になるファンが続出している。
また、残りの振り分けでも10%以上で約1200発を取れるので、トータル約6割は1000発以上の出玉を確保できる。「18連で3万発超え」「24連、約37000発」と景気のよい出玉報告も多数。なかには、一撃で55000発を獲得した強者も存在した。
現在、『エヴァ15』『ガンダムUC』『リゼロ鬼がかり』など、出玉性で人気を博している機種が存在するが、このマシンたちに対抗できるポテンシャルを備えているといえよう。ただその一方で、4割近くが約300発となるギャップの問題がある。
『エヴァ』や『ガンダム』ならオール1500発、『リゼロ』も2ラウンド当りが存在するがその割合は非常に少ないなど、格差があまり生じない分、右打ち時のストレスはほとんどない。しかし、『サラ金』の場合は下振れした際の出玉ギャップも強烈になるので、このあたりの折り合いを付けられるかどうかが評価の分かれるところか。
それでも、1000円あたりのボーダーラインは17回転台と甘い部類に入るので「やれる機種」であるのは間違いないだろう。パチスロのATやCR機のような怒涛の出玉感で覇権を取れるか。
(文=大森町男)
<著者プロフィール>
羽根物によってパチンコの魅力にとり憑かれ、パチンコ雑誌を製作する編集プロダクションに入社。パチンコに関する記事作りや編集業務に携わる。編集長としてファン雑誌の制作に取り組むなどの経験を活かし、その後は携帯サイトやweb、動画コンテンツなど幅広いパチンコメディアに従事。現在はフリーランスのパチンコライターとして活動。パチMaxを中心に消極的に執筆の場を広げている。
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