多頭飼育の一軒家を保護猫シェルターに NPO代表と往診獣医師インタビュー

犬や猫のペット投稿情報メディア いぬねこ+より】

 いぬねこプラスに執筆いただいている獣医師の長谷川諒先生は、保護施設専門往診病院「レイクタウンねこ診療所」の院長でもあり、保護猫活動を支援しています。そこで今回、長谷川先生が往診診察を始めるきっかけにもなったという埼玉県八潮市にある動物保護施設「ねこひげハウス」を一緒に訪れ、代表理事の石川砂美子さんにこれまでの活動内容や日本の動物保護やボランティアに対する意識など、抱える課題をお伺いしました。

『南中野地域ねこの会』インタビュー

ファンタジックな保護猫カフェ

<以下インタビュー>

――動物保護施設の運営を始められたきっかけは何ですか 石川代表(以下:石川) 10年前、飼い猫を連れていった動物病院の待合室で、現在の施設となった一軒家に住む飼い主さんにお会いしたのがきっかけです。その方は年配の男性で、猫5匹を連れていたのですが、話をすると家に100匹を超える猫がいることがわかりました。動物を集めてしまうアニマルホーダーの方で、当時お宅にお邪魔する機会を得たのでしたが、お伺いした時は私が把握できた数だけで170匹はいたのです。とにかく汚い、臭う……。最初はお手伝いをすること…

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