交友のあった芸能人らの秘密を暴いて話題を集めている暴露系YouTuberの「ガーシー」こと東谷義和が4日、インスタライブを停止させられたことを報告。Twitterの凍結に続く異常事態に対して「ただの規約違反か、何者かの圧力か」と注目が集まっている。
東谷はYouTubeだけでなくInstagramでも定期的にライブ配信をしており、この日はインスタライブをする予定だった。ところが、画面に「ライブ配信のシェアがブロックされました」と表示され、配信できない状態になったという。
東谷は「インスタライブも規制された できんくされたわ ほんまなめとるわw 世論が騒がんとでも思ってんのか?」とInstagramに綴り、規制を告知するメッセージ画面を公開。そこには「あなたのアカウントからの投稿がコミュニティガイドラインに違反していたため、投稿は削除されました」などと記されている。
Instagramのアカウントは健在で投稿もできるが、なぜかライブ配信だけが停止させられた状態のようだ。
東谷はTikTokのライブ配信に切り替え、冒頭で「なんかもうホンマにがっかりするわ」と落胆。インスタライブの停止理由は「コロナ関連の問題ある発言をした」とされているそうだが、東谷には覚えがないという。
東谷は「SNSって自由な発言ができる場所としてつくっているのに、いざふたを開けてみたら一部の権力者がそれを握っているっていうのはクソやなと思います」とも語り、インスタライブの利用停止やTwitterの凍結が「権力者による圧力」だと疑っていることを示唆した。
東谷といえば、先月29日にフォロワー数40万人以上を誇っていたTwitterアカウントが凍結され、その後に何度も別アカウントを新設したが、いずれも凍結された。さらに、関係スタッフや熱烈な支持者らまで凍結処分を受けている。
凍結前に人気俳優・小栗旬によく似た男性の全裸写真を公開していたため、当初はそれが規約違反と判断されたのではと推察された。小栗の所属事務所やファンらが「大量通報」し、違反を認識した運営側が動いた可能性もある。ただ、もしそうなら本人はともかく、スタッフのアカウントまで凍結されたのはなぜなのかと疑問が浮かぶ。
ひろゆきは圧力説に「陰謀論」と指摘
同時期、東谷は楽天・三木谷浩史会長がウクライナの女性たちを集めて別荘で「いかがわしいパーティ」をしていたとの疑惑を暴露。当初は「M社長」とイニシャルで暴露していたが、三木谷氏が自身のTwitterで「何が言いたいの?ウクライナの人が戦争で苦しんでるときに、戦争を忘れ(させ)てあげようと思ってパーティしちゃいけないの?ハイエナか、お前は」と突然反応したことで大きな騒動になった。
東谷は三木谷氏が政治家やTwitter Japanの代表らと親密な関係にあるとし、先述の小栗が所属する芸能事務所に加え、三木谷氏の圧力で凍結されたのではと疑っているようだ。
一方、2ちゃんねる開設者の「ひろゆき」こと西村博之氏は先月末にYouTubeのライブ配信で「他人の全裸画像を勝手に公開するような、おかしい人にはサービスを使わせないという当然の対応」と指摘し、東谷が主張する圧力説に「陰謀論では」との見方を示した。
しかし、Twitterの凍結に続いてインスタライブまで規制されたことで、ネット上では「圧力説」が再び勢いを盛り返してきている印象がある。また、東谷はYouTubeのライブ配信でも三木谷氏の暴露をしてから「10本以上の動画にプライバシー侵害を訴えてきた人物がいる」と明かし、場合によっては「BAN(アカウント停止)」になる可能性があると言及している。
東谷は「YouTubeとTikTokまで規制されたら、FC2とオンラインサロンに移行する」と宣言しているが、すべてのSNSを封じられるような事態になる可能性はあるのだろうか。