『オールドルーキー』綾野剛、暴行・未成年女性と飲酒&不適切関係の証言…東谷義和

 今夜(26日21時~)第1話が放送されるTBS系「日曜劇場」枠の連続テレビドラマ『オールドルーキー』。その主演を務める俳優の綾野剛について、人気YouTuberの東谷義和氏が、綾野のタレント生命を脅かすレベルの話を明かすと予告し、物議を醸している。

『オールドルーキー』は、綾野が演じるのはプロサッカー選手・新町亮太郎が37歳で現役を引退し“社会人デビュー”し、仕事の難しさに直面するものの、反町隆史が演じるスポーツマネージメント会社社長・高柳雅史に声を掛けられ、同社で働きながら成長していくというストーリー。芳根京子や増田貴久(NEWS)、榮倉奈々、生田絵梨花ら豪華キャスト陣が脇を固める。

 一方の東谷氏といえば、過去に交友があった芸能人や人気YouTuber、企業経営者らに関する情報を自身のYouTubeチャンネル「東谷義和のガーシーch【芸能界の裏側】」上で次々と明かし、注目を集めている。

 たとえば11日配信の動画では、元SMAPメンバーの木村拓哉と中居正広の過去について言及。かつてSMAPのヘアメイクを担当していた東京・南青山の人気ヘアサロン「ing」代表でタレント・小倉優子の元夫でもある菊地勲氏が登場し、SMAPが人気絶頂の頃に札幌でライブがあり、中居がヘアメイクの“ヤマちゃん”を連れて札幌にある東谷氏の店に来た時の一部始終を、次のように振り返った。

「めちゃめちゃ厳戒態勢のまま、『女の子を5人一組で回してほしい』って言われたんですよ。で、VIPルームの中に女の子を5人入れて、気に食わんかったりしたら、チェンジチェンジやっていくなかで、5人で5組、全部で25人、僕が女の子呼んで、中居くんの部屋に入れていきました。で、だいたい5分10分ずつくらいやっていったなかで、1番最初についた女の子を中居くんが気に入ったんすよ。で、5人5組全部話し終わったあとで、中居くん帰ったんすよ、チェックして。

 で、“ヤマちゃん”ていうヘアメイクから電話かかってきて『東さん、今日1組目で中居くんの横についた女の子、呼べますか?』って言われたんすよ。●●(編注:その女性の名前)は『え! 中居さんの部屋行きたい!』て言って、ススキノの夜に●●は消えていきました」

 そして東谷氏は木村についても言及。菊池氏から「東さん、ハワイにかわいい子いますか?」と電話を受けた東谷氏は、女性をアテンドする相手の男性が誰なのかを聞いたところ、菊池氏は「完全にシークレットにしてほしいんですけど、木村拓哉さんです」と返答。東谷氏は木村の大ファンだったため「興奮でハワイの子にめっちゃ連絡した」という。

「そんなかの一人が、もちろん木村拓哉のことは伏せて、行ってくれるってなったので、“どこどこホテルの何号室に行って。そしたらマネージャーさんが対応してくれるから”って言って、彼女に行ってもらいました。

 マネージャー通して木村くんの部屋に入っていき、その場には、お酒とちょっとしたつまみがあったなかで、木村さんは2時間ほどかな、一緒にお酒を飲んで、マネージャーと座って3人で、彼女の話を聞きながら談笑したり、ずっと紳士やったらしいです。

 で、最後2時間くらいたったときに(木村が)『そろそろ夜遅いから、気を付けて帰ってね』って言って、タクシーを呼んでもらい、彼女は帰っていきました」(東谷氏)

 その直後に女性から「東さん、キムタクやばい、カッコよすぎると。なんもされんかったし、めちゃめちゃ紳士やった」という報告を電話で受けたという。

綾野による暴行の被害者がいるとの証言

 そんな東谷義和氏が今、もっとも激しく攻撃を展開している対象が、綾野剛や小栗旬、田中圭などが所属する芸能事務所トライストーン・エンタテイメントだ。

 5月13日の配信回では、元人気アイドルグループメンバーの松岡知穂さんが生出演し、彼女がまだ17歳だった頃、綾野から飲酒を強要された後に関係を持ったと告発。東谷氏によって松岡さんとの過去を暴露された綾野が、彼女に対して“お金で口封じ”しようと連絡をしてきたことも明らかに。続けて5月24日の生配信では、東谷氏が小栗や田中の“不倫ネタ”を今後告発していくと宣言するなど、対決姿勢をエスカレートさせていた。

 そして6月5日の配信回では、綾野の元飲み仲間でロックバンド「Fear, and Loathing in Las Vegas」元メンバーのシュン氏がゲスト出演。東谷氏とシュン氏によれば、綾野が役づくりでRIZAPに通い体を鍛えていた頃、綾野とシュン氏が参加していたある飲み会の途中で“綾野と連絡がつかない”と言う知人女性からシュン氏に電話があり、シュン氏は綾野に「剛君、この子、連絡来たから(ここに)呼びましたよ」と報告し、綾野は「オッケー、オッケー」と応じたものの、実際にその女性が店に姿を現すと綾野は「誰? この子呼んだの」とブチ切れ。これを受け周囲のスタッフらが女性を退店させたが、綾野の怒りは収まらなかったという。

「『(呼んだのは)僕です』って言ったら、(綾野から)『なんで呼んだの?』って詰められてしまって。場の空気もあるので『僕が悪いです』って謝っていたら、『ちょっとお前、後ろに手回せ』って言われて、壁に追いやられて手を後ろに組んだ状態で、思いっきり振りかぶってお腹殴られて。

 周りのスタッフの方とかも(綾野の)身内の方だったりするので止められなくて、僕は『すみません、すみません』って言って殴られ続けてて、その時に(ゴールデンボンバーの)樽美酒研二クンがちょっと離れた席にいて、見かけて、『お前、何やってるんだよ』って(綾野を)ガって止めてくれて、それでなんとか場が収まって」(シュン氏)

 東谷氏によれば、これ以外にも綾野による暴行の被害者は多いといい、RADWIMPSの桑原彰のほかにも、“後輩のテッチャン”は肋骨を折られたり、“親戚の子”も鼻を折られたり、さらに綾野の知人で逮捕された人物は「グーで殴られたり、入浴剤食わされそうになったり」(東谷氏)したこともあったという。

「タレント終わりということです」

 東谷氏による一連の発言を受け、トライストーン側もついに動きを見せ始める。今月13日、公式サイト上で

「現在、インターネット上で弊社及び弊社所属タレント等の名誉を毀損し 業務を妨害する事実無根の投稿が複数なされております」

「弊社は、このような虚偽の投稿を決して容認できません。従って然るべき法的手続等の対応を行っております」

と声明を発表。東谷氏は20日配信の動画で、トライストーン側が弁護士を3人立てて東谷氏に対する法的措置の準備を進めていると明かし、「トライストーン側が何を言おうが、剛が何を言おうが、僕はとことんまでやります」と宣言し、次のように語った。

綾野剛については、まだ引かないようなので、掘り起こしていこうと思って、今いろんな人間を証人喚問しようとしています。これが表になって出た場合は、剛はもう引き返しきかないと思います。タレント終わりということです」

 続けて、広島県にある有名リゾートホテル・A(編注:イニシャルではない)の名前を出し、

「僕は一つの爆弾をトライストーンに投げました。Aのことがめくれると、終わるのは剛だけでは済みません。トライストーンのタレントだけでも済みません。いろんなところの役者が、いろいろ潰れていきます。僕はこれを又さん(=トライストーン社長の山本又一朗氏)に投げました。(Aの)社員から内部告発がいっぱい届いている。(小栗)旬くんも田中圭も、ここでいっぱいやらかしてます」

と主張。Aの経営陣の一人は芸能人との交流が広く、親交のある芸能人たちに無料でAを使わせていると語った上で、東谷氏が出馬する参院選の投票日(7月10日)までにトライストーン側が釈明しない場合は「このことを全部掘り起こして、すべてYouTube上で発信します」と予告。

「これがすべて掘り起こされたときには、ドラマ(=『オールドルーキー』)途中であろうと、(放送が)中断されるだろうと思います」

「もうすでに何人か証人喚問してる。それは綾野剛しかり、小栗旬しかりです。旬くんの証人がこっち(=ドバイ)に来てることも、又さんに伝わるように言っております」

と語った。

TBS、“余計な声”はスルー?

 ちなみに東谷氏は5月配信の動画内で、『オールドルーキー』を放送するTBSから、東谷氏の顧問弁護士のアトム市川船橋法律事務所の高橋祐樹弁護士経由で取材の依頼を受けたことを明かしていたが、テレビ局関係者はいう。

「東谷氏に取材を申し入れたのはTBSの報道局と思われ、『オールドルーキー』制作陣とはまったく別の動きだろう。ただ、東谷氏による一連の綾野に関する暴露話がこれだけネット上で広まってしまった以上、ドラマ制作サイドがまったく気にしていないとは考えにくく、ドラマのスタート直前という簿妙なタイミングでトライストーンが公式にコメントを発表したのは、TBS側から正式に疑惑を否定するコメントを出すよう打診があったのか、何らかの働きかけがあった可能性もある。

 今回のドラマの放送を受けて再び東谷氏と綾野の件が世間から注目されるのは避けられないし、『日曜劇場』枠では毎クール、花王や日本生命、サントリーなど大手企業がCMを流しスポンサーとして名を連ねており、一般の人々からスポンサー企業に直接クレームが入るような事態になれば、TBSとしても看過できなくなる。特にサントリーはお酒を扱う飲料メーカーだけに、未成年女性との飲酒が取り沙汰されている綾野が主演することが問題視されるという展開も考えられる。

 もっとも、これだけの豪華キャストを起用して撮影も進んでいる以上、TBSは可能な限り“余計な声”はスルーして放送を強行したいところ。よほどのことがない限りは、予定通り最終回まで放送するだろう」

『オールドルーキー』への世間の反応が注目される。

(文=Business Journal編集部)