「思い出深いマシン」や「印象に残っている機種」を取り上げる本コラム。今回は、ネットの大人気シリーズ第3弾『十字架3』(ネット)について書いていきたい。
2016年3月にリリースされた本機は、AT「JKラッシュ」で出玉を伸ばしていくATタイプ。通常時は、規定ゲーム数消化で突入するCZ「ロザリークロスゾーン」と、レア役から突入する可能性のある「ドラキュラミッション」の2つからAT突入を目指すゲーム性だ。
■4桁上乗せも狙える強力な特化ゾーン
純増約2.8枚のAT「JKラッシュ」中は、リプレイ成立時の直撃上乗せ、自力ゾーンとなる「JKバトル」勝利で突入する「クイーンバトル」など、さまざまな場面から差枚数の上乗せが発生する。
その上乗せの中でも特に強力なのが、0G連で上乗せが発生する特化ゾーン「ファイナルJKバトル」で、最低保証は3回、最大継続率は90%となっている。また、同特化ゾーンは約39%の割合で80%以上の継続率が選択されるため、立て続けの大量上乗せも可能なのだ。
よくある、ごく稀にしか高ループが選択されない特化ゾーンとは異なり、本機は毎回期待しながら楽しめる仕様といえる。
なお、上乗せの告知は10回までとなっており、内部的に11回以上上乗せしていた場合は11回目にファイナルアタックとしてまとめて告知されるのだが、それが発生した時点で300枚以上の上乗せが濃厚となる。
そんな本機で「ファイナルJKバトル」に4回突入し、ファイナルアタックで830枚、合計で1170枚を上乗せしたことがあり、その結果「一撃5000枚オーバー」の出玉をゲット。スペック的に万枚を超えるような“誤爆”はなかなか起きづらいが、3000枚~5000枚程度の出玉ならわりと射程圏内。このような、まとまった出玉感を味わえる点も本機の魅力といえる。
さらにいえば、本機はATの初当りがわりと軽く、「ファイナルJKバトル」に繋がる「JKバトル」出現率も高いため、頻繁にチャンスが訪れる仕様となっている。そして、そのチャンスをものにできれば夢の「4桁乗せ」が容易に可能と、初当りと爆発力を兼ね備えた良心的なスペックといえる。
なお、2022年4月にシリーズ最新作となる『十字架5』(ネット)が登場予定。詳細については公式サイトをご覧いただきたいが、スペック・ゲーム性ともに魅力溢れる仕上りとなっている。6号機でも『十字架』シリーズの世界観を存分に楽しめそうなだけに、今後の動向からも目が離せない。
(文=ひろ吉)
<著者プロフィール>
IT業界の世界に興味を抱き、iPhoneアプリの開発を4年程経験。その後、WEBマーケティングの知識や経験を重ねてきた。パチンコ・パチスロのヘビーユーザーであり、機種のスペック等の研究に時間を注いでいる。現在はパチMAXにて、パチンコやスロットの考察記事・実戦記事をメインに作成中。自身が好む低純増・低ベース機の動向にも注目している。
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