元夫で整体師の國光吟氏との再婚を発表した小林麻耶が、妹・小林麻央の夫で人気歌舞伎役者の市川海老蔵から過去に「俺の子供 産んでよ」と言われたと綴り、物議を醸している。
小林は今月に入り突然、海老蔵への批判を展開。まず、21日には國光氏のYouTubeチャンネルに出演し、海老蔵が昨年10月にブログに「本当に、おかえりなさい、色々あったけれど 関係ない、久しぶりに!!今日は麻耶ちゃんと晩御飯」と投稿し、海老蔵が長男・勸玄くんと長女・麗禾ちゃん、小林と食事を共にしたと報告していた件について、次のように言及した。
「そのとき初めて姪と甥と会ったかのようなブログでした。姪と甥と会っていたので“初めて会ったわけじゃないんだけどなあ”と。“なんでこういうブログを書くんだろう”って、思いました」
「その後、歌舞伎関係者の方から聞きました。女性遊びをカモフラージュするためだと。私に何も断りもなく、ものすごく大きなプライベートを勝手にブログにあげました」
ブログ投稿の少し前に海老蔵の女性との密会報道が出ていたために、それをかき消すために海老蔵が意図的に投稿したものだと主張。さらに小林は、麻央さんが乳がんで闘病中の時期の海老蔵の言動についても次のように明かした。
「妹が亡くなった日に、海老蔵さんは父に向かってこう言いました。“こんなに高いマンション借りたばっかりなのに”って。父は絶句してました。私も絶句しました」
「病院に“看病”? ではないですね、(海老蔵が)いらっしゃったときも、最初、5秒いるのも精いっぱいでしたよね。“何すればいいいの? ちょっと、いられないわ。帰るわ”って言って。私、“すごい人だな”って」
このほか、麻央さんから結婚間も間もない頃に「苦しいよ、苦しいよ」「離婚したいよ」などと相談を持ちかけられていたとも語った。
「あきら君と私に直接謝罪して欲しい」
続いて27日には自身のブログで、麻央が亡くなって間もない頃、甥と姪のお世話や母のサポートのために海老蔵の自宅で寝泊まりしていたところ、寝ている麻耶に海老蔵が上から覆いかぶさってきて「愛してる」と囁いたなどとも告白。そして同日にはアパレル会社元代表取締役の東谷義和氏のYouTubeチャンネル「東谷義和のガーシーch【芸能界の裏側】」に電話で生出演し、次のように爆弾発言を行った。
「麻央ちゃんが、がんになって最初、標準治療を選んでいたんですけど、そこで海老蔵さんが勧めてきた詐欺師というか、気功師なんですけど、その人の治療を選ぶことになってしまい、それをやっていたんですね。
最後に亡くなる直前に『やめたい、やめたい』と言っていたんだけど、やめさせてもらえなかったというのを聞いて、“そういうことだったんだ”って思いました」
さらに小林麻耶は市川海老蔵との間で金銭トラブルを抱えているとも告白。海老蔵が16年に中東で初の歌舞伎公演を行った際、それを取り仕切った気功師の男性に小林が9000万円を渡したが、現時点でも返済されておらず、現在、その男性に対して訴訟の準備をしていると語った。ちなみにその男性には、麻央さんは2億3000万円、小林の実母も4000万円を渡しているとしている。
小林の怒りは止まらない。28日には自身のブログで、
「あのさぁ、麻耶ちゃん 俺の子供 産んでよ 小林家ってさぁ なんか、いいじゃん まおちゃんがいる前で わたしに、そう言った」
と衝撃の告白。このほかにも
「おかえり、のブログを勝手に書いたことに対する謝罪なの。離婚発表しなくていいと言っていたのに何の断りもなく離婚を示唆するブログを書いたことをあきら君と私に直接謝罪して欲しい」
と海老蔵に対し謝罪を求める記述もみられる。
「小林の別の日のブログには『愛の革命家 小林麻耶です もうだいぶ前から気づいていたひともいたね』『だって新時代のリーダーだからね』『みんなを動かせるくらいの影響力がもちたいなあ』といった記述や、“麻央から預かった手紙”だとして『麗禾勸玄は姉の元で育つのが一番だと考えております』という記述もみられ、小林の言っていることがどこまで事実なのかはわからない。
ただ、17年に麻央さんに乳がんと転移が見つかった後、海老蔵の意向で一時期の間、麻央さんは外科的手術や抗がん剤治療などの標準治療を受けられず、民間療法をメインで行ったことで、がんが進行してしまったという話は当時、歌舞伎界やマスコミの間でも広まっていたことは事実で、一部週刊誌でも報じられていた。
また、小林がYouTube上で例の海老蔵による『おかえり』ブログが女性との密会報道をカモフラージュするためだったと語った直後に、海老蔵が複数の女性と“多重交際”しているという報道も出た。そのため、一連の小林の告白は“あながち嘘とはいえないのではないか”という空気があるのも事実だろう」(週刊誌記者)
國光氏との結婚が大きな契機か
そんななか、28日付「NEWSポストセブン」記事は、小林の母親が麻央さんの2人の子どものお世話をするため、現在、海老蔵親子と4人で同居生活を送っていると報道。ちなみに小林はブログで、母親は海老蔵に洗脳されていると、おだやかではない表現を使っているが、歌舞伎界を取材する週刊誌記者はいう。
「麻央さんの入院中からお母さんは、お孫さんのお世話や家の中のことをするために、ずっと海老蔵一家が暮らす家にいたので、同居のような生活は今に始まったわけではないし、麻央さんが亡くなって以降も麻央さんのお母さんが海老蔵親子のマンションに出入り姿は目撃されている。
小林はTBSアナウンサー時代はお母さんと同居していたし、2年前には親子でテレビ共演もしていたので、少なくてもその頃までは2人の関係は良好だったと思われる。お母さんや海老蔵との関係がこじれ始めた背景には、やはり國光氏との結婚が影を落としている。18年に結婚すると、タレントとして人気だった小林の収録現場にも國光氏が立ち会うようになり、20年にはYouTube動画で2人そろって『グッとラック!』(TBS系)のスタッフからイジメを受けて降板になったと主張し、所属していた生島企画室も契約解除に。それ以降、2人のYouTubeでの不自然な言動が取り沙汰されるようになり、海老蔵も麗禾ちゃんと勸玄くんを小林から遠ざけるようになった。
ただ、小林は麻央さんが闘病中はすべての仕事を休んで麻央さんの看病や甥と姪のお世話に専念するほど、麻央さんと仲が良かった。その麻央さんが亡くなって傷がいえない時期にもかかわらず、小林と海老蔵の再婚説など心ない報道なども出て、小林が強いられた苦しみは想像を超えるものがあっただろう。そんな小林が、わが子のように愛する麗禾ちゃんと勸玄くんに会えない日々が続いているのだとしたら、彼女を一方的に責めるのは酷な気もする」
小林麻耶と母親、そして市川海老蔵に和解の日が来ることを願いたい。
(文=Business Journal編集部)