城田優、100万円の見返りに女性を赤西仁に仲介?脱税の恐れ指摘…東谷義和氏が証言

 過去に交友があった芸能人や人気YouTuber、企業経営者らに関する情報を自身のYouTubeチャンネル「東谷義和のガーシーch【芸能界の裏側】」上で次々と明かし、注目を集めているアパレル会社元代表取締役の東谷義和氏。その東谷氏が、俳優の城田優が友人である赤西仁(元KAT-TUN)のファンだという一般女性から金銭を受け取り、赤西に会わせていたと語り、物議を醸している。さらに、もし仮に城田がこの収入について税務申告していない場合、脱税行為に該当するのではなかという指摘も相次いでいる。

 アパレルブランド「QALB」などを展開するever freeの元代表取締役、東谷氏は、これまでに数回にわたり動画を更新。

 まず、2月28日配信回のなかで、俳優の大原櫻子と新田真剣佑、城田優の関係についても触れ、今月1日の生配信では、過去に城田がギャンブルで多額の金を失い、さらにある投資詐欺に関与していたという話を語り、「証拠」だと主張するスクリーンショットまで公開。

 続いて3月5日の配信では、ジャニーズWESTの藤井流星が、東谷氏が紹介した女性タレントと関係を持っていたという話を事細かに説明。さらに同日の生配信では、女優の橋本環奈について「彼女に関しては、僕の周りがつながりすぎてて、いろいろあります。またそれも(暴露)していきたいと思ってます」と予告。9日には、東谷氏が「ガーシーch」を始めるきっかけをつくった“深い因縁”のある人気YouTuber・ヒカルに対し反撃を開始。ヒカルが過去の動画でヤラセを行っていたと指摘し、ヒカルが事実を認めるという展開になった。

 13日の配信回では、綾野について言及。綾野が未成年の人気アイドルグループメンバーと不適切な関係を持ったほか、不倫関係に陥った人妻を夫との離婚に至らせたと告発。加えて、酒に酔った綾野が有名女性タレントを無理やり連れて帰ろうとしたり、同じく酔った勢いで人気ロックバンドのメンバーに暴行をはたらいたこともあると語っていた。

 さらに東谷氏のターゲットは女性アイドルにも及ぶ。16日には真島なおみや吉沢朱音などゼロイチファミリア所属のアイドルの名前を挙げ、男性タレントにアテンドしていたと言い、林ゆめや桃月なしこについても今後暴露していくと予告したのだ。

税務申告の問題

 そして19日の配信回では、再び城田について言及。一般女性から金銭を支払う見返りに赤西仁に会わせてほしいと持ちかけられた東谷氏は、赤西と親しい城田に仲介を依頼し、その女性は300万円を払いライブ会場の楽屋で赤西と面会。東谷氏は城田に、赤西と100万円ずつ分けるよう伝えて200万円を渡したと明かした。

 城田優といえば2020年、読売ジャイアンツ(巨人)の原辰徳監督が不動産会社社長で芸能事務所の実質的オーナー・A氏らと賭けゴルフに興じており、さらにA氏は東京ドームのVIPルームで人を集めて野球賭博を行っていると「週刊新潮」(新潮社)がスクープした際、そのVIPルームで札束を握りしめるA氏と、その横で笑う城田のツーショット写真が掲載されたこともあるが、テレビ局関係者は語る。

「城田は現在、NHKの朝の連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』でナレーションを務めていることもあり、テレビ各局の情報番組も東谷義和氏による告発をスルーしているが、来月に『カムカム』が終われば、城田に関する報道が過熱してくる可能性もある。

 城田は2年前に大手芸能事務所ワタナベエンターテイメントを退所しているが、『新潮』記事が出た直後だったこともあり、退所の理由をめぐってはさまざまな憶測が流れたことは事実。『カムカム』放送中ということもあり、また、下手に反論コメントなどを出せばかえってニュースで取り上げられ情報が広まってしまう恐れもあるため、城田サイドは沈黙を貫いているが、一連の東谷氏による発言を受け、テレビ各局が城田の起用に及び腰になることは避けられない」

 もし仮に城田が100万円をもらう見返りに赤西を女性に会わせていたのだとすれば、“赤西を売った”といわれても仕方ないが、気になるのは、この“臨時収入”をきちんと税務申告していたのかどうかという点だ。もし申告していなければ脱税や所得隠しに該当するのではないかという指摘も出ているが、山岸純法律事務所代表の山岸純弁護士は次のように解説する。

「『赤西さんに会わせる』という業務の対価として100万円を取得したのであれば、収入にあたるでしょうから、税務申告しなければなりません。なお、城田さんは、他に何らかの収入はあるでしょうから、この100万円以外の収入については『確定申告』自体はしていると思われます。したがって、単純無申告や申告書不提出といった犯罪にはならないと思われます。

 ただし、この100万円について『偽りその他不正の行為』、例えば、税務調査の際に100万円の受領をわざと否定したり、この100万円を『競馬であたった』などと説明したりして税金を免れようとするならば、ほ脱犯として10年以下の懲役刑などが科される場合もあります」

 20日公開の動画では俳優の福士蒼汰と山田裕貴にも言及した東谷氏。暴露の勢いは当面収まりそうにない。

(文=Business Journal編集部、協力=山岸純弁護士/山岸純法律事務所代表)

山岸純/山岸純法律事務所・弁護士

時事ネタや芸能ニュースを、法律という観点からわかりやすく解説することを目指し、日々研鑽を重ね、各種メディアで活躍している。芸能などのニュースに関して、テレビやラジオなど各種メディアに多数出演。また、企業向け労務問題、民泊ビジネス、PTA関連問題など、注目度の高いセミナーにて講師を務める。労務関連の書籍では、寄せられる質問に対する回答・解説を定期的に行っている。現在、神谷町にオフィスを構え、企業法務、交通事故問題、離婚、相続、刑事弁護など幅広い分野を扱い、特に訴訟等の紛争業務にて培った経験をさまざまな方面で活かしている。