元卓球選手で五輪メダリストの福原愛が、元夫と離婚前に不倫行為を行い、さらに不倫相手のAさんの妻に対し金銭の支払いを提案すると同時に、メディアの取材の応じないよう要請していたと、16日配信の「文春オンライン」記事が報じた。
福原といえば幼い頃から“天才卓球少女”としてテレビ出演する機会も多く、“愛ちゃん”の愛称で高い人気を誇り、2004年には15歳でアテネ五輪に出場。以降、北京五輪(08年)、ロンドン五輪(12年)、リオ五輪(16年)と4大会連続で五輪出場を果たし、ロンドン五輪では銀メダル(団体)、リオ五輪では銅メダル(同)を獲得するなど名実ともにトップアスリートとして活躍したのち、リオ五輪を最後に現役生活にピリオドを打った。
一方、私生活では16年に台湾の卓球選手、江宏傑と結婚し二児をもうけるも、昨年には夫の江からの強い束縛や江の家族からのモラハラに苦しめられていると報じられ、さらに福原が妻のいる男性と不倫関係にあるという疑いも発覚。結局、7月に江との離婚が成立した。
「福原は江の家族から“金づる”扱いされていたともいわれているが(昨年3月発売の『週刊文春』<文藝春秋>より)、福原は10代の頃に父親が経営する会社が倒産し多額の負債が残るなどし、福原がCM出演やスポンサー企業との契約などで得た稼ぎで家族の生活を支えるなど、国民的人気の裏で私生活面ではかなりの苦労を強いられてきたのは事実。江との結婚も、結果的には彼女に不幸をもたらしたようにみえる」(週刊誌記者)
妻からの“恐喝”を訴え
その福原は離婚発表直後の7月、フジテレビ系で生中継された東京五輪の卓球の男女シングルス、混合ダブルス決勝にコメンテーターとして出演。さらに翌8月には中国メディアの独占インタビューに応じ、涙ながらに自身の不倫騒動や離婚について語るなどして、話題を呼んだりもした。
「福原は昨年、自身の事務所である『おむすび』を設立して代表を務めているが、マネジメントは電通の100%子会社である電通スポーツパートナーズが仕切っており、そこが仕事の窓口になっている。昨年、不倫報道が出た際も同社を通して福原のコメントが出され、東京五輪の解説の仕事や中国メディアによる取材も、電通の強力な後ろ盾があってゆえのものだとみられている」(テレビ局関係者)
今回の「文春」報道によれば、福原は不倫相手とされるAさんの妻から“恐喝”をされたとして警察に訴えているというが――。
「昨年の報道だけで終わっていれば、福原に対する同情論も根強かったこともあり、テレビやイベントの仕事へのダメージは最小限に抑えることができたかもしれない。だが今回の記事を読む限り、福原本人が不倫の被害者であるAさんの妻にお金をちらつかせて“もみ消し工作”を図ろうとしていたという印象も受ける。イメージが地に落ちた感もあり、今後の活動に影響が出ることは必至だろう」(前出・週刊誌記者)
2月発売の週刊誌「FLASH」(光文社)によれば、福原は現在Aさんと半同棲生活を送っており、知人にはAさんとの結婚の意思も明かしているとされるが、福原の釈明が待たれるところである。
(文=Business Journal編集部)