先日、ドコモの大規模通信障害でネット通信や電話がつながらなくなったのは記憶に新しい。そんな事態に備えて、巷では2つの異なる回線を利用する「デュアルSIM運用」が密かに流行っているという。その最有力候補は月1GB以下なら0円で維持できる「楽天モバイル」で、デュアルSIM候補には月2GBで月額440円という「IIJmio」のeSIMが挙げられる。だが、そのIIJmioに強力なライバルが出現した。それが「LinksMate」のeSIMである。果たしてどのくらいお得なのだろうか?
万一に備えてデュアルSIM運用するのがトレンド!
2021年10月14日、ドコモで大規模通信障害が発生したのを機に、スマホで2つの回線を利用できる「デュアルSIM運用」に注目が集まっている。デュアルSIMなら、万一、ドコモ回線がダメになってもサブ回線のほうでネットや電話がつながるはずだ。
そのデュアルSIM運用の最有力候補になるのは、月1GB以下なら0円で運用できる「楽天モバイル」である。たとえば、基本料0円のpovo2.0と組み合わせれば、年間数百円でデュアルSIM運用することも可能となるのだ。
デュアルSIM運用については→こちらで詳しく解説しているので割愛するが、注目したいのは物理SIMカードを使わず、スマホに内蔵された書き換え可能なICチップを利用する「eSIM(イーシム)」である。
eSIMはすでに、大手キャリアや一部格安SIMにおいて導入されており、たとえば、格安SIMの「IIJmio(アイアイジェイミオ)」のデータ専用eSIMなら、月2GBで月額440円から利用できるのである。
だが、そのIIJmioのデータ専用eSIMよりもさらにお得なのが「LinksMate(リンクスメイト)」である。LinkesMateは2021年10月からeSIMにも対応し、月2GBで月額418円という驚きの安さを実現しているのである。
IIJmioのeSIMよりも安い「LinksMate」って何なの?
月額0円で維持できる楽天モバイルでデュアルSIM運用するのに最適な格安SIMといえば、IIJmioのデータ専用eSIMが定番であった。
IIJmioのデータ専用「物理SIMカード」は月2GBで月額748円だが、「eSIM」で契約すると月額440円になる。月20GBでも…