東出昌大、所属事務所が契約解除も検討か…新恋人発覚で反省なし、要注意人物扱い

「はっきり言って彼は、女優を抱える事務所のマネージャーからすれば、共演する現場では“要注意人物”ですよ」(芸能事務所関係者)

 昨年1月に女優の唐田えりかとの不倫が発覚し、同年7月に前妻で女優の杏と離婚した東出昌大。3人の幼い子供を抱える杏を差し置いて不倫に勤しんでいたということもあり、世間から激しい批判を浴び、本来であれば一定期間の活動休止に追い込まれてもおかしくはない状況であったが、発覚時には連続ドラマ『ケイジとケンジ 所轄と地検の24時』(テレビ朝日系)がクランクインしており、東出は最終話まで出演。

 その後も、撮影済みだった映画『三島由紀夫vs東大全共闘50年目の真実』や『コンフィデンスマンJP プリンセス編』の公開が決まっていたことも幸いして、出演作が世に送り出され続けることに。ときには映画の宣伝でバラエティ番組にまで出演し、先月には主演する映画『草の響き』が公開されるなど、芸能活動は継続している。

 一方、唐田も出演する短編映画が9月に公開され、着々と女優業復帰への足掛かりを築きつつある。

「モデル出身で俳優経験ゼロだった東出がたった数年で主演級の俳優になれたのは、俳優としては先輩の杏との出会いが大きかったことに加え、たて続けに良い作品に巡り合えたという幸運も大きい。さらに、あれだけの不祥事を起こしたにもかかわらず、撮影済みだった作品が重なり活動休止を免れたという事実も踏まえると、つくづく“運の良い男”ですよ。俳優が売れるためには“運”というのは非常に大きな要素なので、やはり東出には俳優として“持って生まれた何か”があるのかもしれません」(映画業界関係者)

 そんな東出に先月、新たなスキャンダルが浮上。「週刊文春」(文藝春秋)が、すでに東出には20代の新恋人がおり、コロナ禍の10月には撮影で滞在していた広島にその女性を呼び寄せるという大胆な行動を取っていたと報じたのだ。さらに、東出はその恋人の家に毎日のように通っているという。

 東出の所属事務所ユマニテは「文春」の取材に対し、「現在の東出の状況を考えるとまことに不見識な行動であると言わざるを得ません。東出に関しては事実確認を重ねて、今後の対応を考えてまいります」と異例ともいうべき厳しい口調で応えているが――。

「杏の所属事務所は今勢いに乗る俳優が多く所属する有力事務所のトップコートということもあり、ユマニテとしては対応を一歩間違えると事務所の存亡にかかわる問題だった。さらに東出は当時、放送開始直前のドラマに撮影済の映画、契約中のCMと多くの仕事を抱えており、事務所はその対応に追われ、さらに約2億円の損害賠償金を抱えたにもかかわらず、東出を見捨てなかったわけです。

 そこにきて今度は、との離婚からまだ1年ちょっとしか経っていないなか、新たな恋人をつくり、あろうことかコロナ禍にもかかわらず撮影で滞在中の広島まで呼び寄せるという暴挙に出た。事務所もまったく関知しておらず、さすがに東出との契約解除も真剣に考えたと聞きます。ただ、もし契約を解除して東出の収入がゼロになれば、肩代わりした賠償金を東出から回収できなくなってしまう懸念もあり、とりあえずは働かせることになった。

 しかし今後、ほかの事務所から東出のみならずユマニテ所属俳優との共演NGが出される兆しなどが見られるようになれば、断固たる措置に出ててもおかしくはないでしょう」(芸能事務所関係者)

杏は過酷な日々

 東出が不倫騒動で揺れるなか、『コンフィデンスマンJP』シリーズで共演する長澤まさみが“東出をかばい続けている”という報道も出ていたが――。

「長澤は東出を守りたいわけではなく、自身の代表作となった『コンフィデンスマンJP』という作品を守りたいだけでしょう。杏と同年代の女性として、東出の肩を持って擁護することは普通に考えて“ない”じゃないですか。騒動後、『コンフィデンスマンJP』の現場でも長澤を東出からガードするために長澤の事務所スタッフがかなり神経を使っていたという話も漏れ伝わってくるくらいですから。

 そもそも東出の女好きは有名で、唐田との不倫も、唐田がまだ10代のときに映画共演をきっかけに東出から猛アプローチを仕掛けたことが始まりだった。ある意味で唐田も“惑わされた”という面も否めないわけです。今回の新恋人も、賠償金の返済を優先しなければならない東出のほうが“ヒモ状態”だともいわれており、女性にしてみれば東出には男として惹き付けられる隠れた魅力があるのでしょうね」(同)

 東出の“経済事情”をめぐっては、5月発売の「女性セブン」(小学館)が、東出から杏に対し子供たちの養育費が支払われておらず、さらに東出が杏へ提示している金額が子ども一人につき月1万円だとも報じていたが、業界関係者はいう。

「結局、東出が養育費を払うことになったのか、はたまた杏のほうが拒否したのかは、わかりませんが、賠償金返済の件もあり、今の東出には自由にできるお金が少なく、新恋人にも金銭面でかなり頼っているという話も聞こえてきます」

 ちなみに杏は先月放送のテレビ番組『TOKIOカケル』(フジテレビ系)に出演し、仕事と子育てを両立させるために一日5時間睡眠で過酷な日々を送っていることを明かし、反響を呼んだ。

“懲りない男”東出は、そんな杏の苦労を聞いて何を思うのだろうか――。

(文=編集部)