片瀬那奈、研音を退所、テレビ各局が起用自粛の動き…同棲相手や親友が違法薬物で逮捕

 あの女優の周辺が騒がしくなっているようだ――。

 大手芸能事務所・研音は30日、所属していた女優の片瀬那奈が退社すると発表した。

 片瀬といえば“親友”だと公言していた女優の沢尻エリカが2019年に麻薬取締法違反容疑で逮捕(有罪確定)され、さらに片瀬の恋人で同棲相手だったITベンチャー、クリッチ前代表取締役社長の岡田英明氏も同容疑で今年、逮捕されていた。

「2019年に親友で女優の沢尻エリカが麻薬取締法違反容疑で逮捕されたが、沢尻と片瀬が都内のクラブで酔ってかなりハイテンションになっている様子が何度も目撃されている。沢尻は渋谷のクラブから朝帰りしたところで現行犯逮捕されたが、沢尻の逮捕の数カ月前から、警察が片瀬の動向を追っているという情報が流れ、名前を伏せるかたちで一部メディアでも報じられていた。また、当初警察のターゲットは他の女性タレントだったが確証が得られず、捜査線上に上がってきた沢尻に標的が変わったという話も出ていた」(週刊誌記者/7月29日付当サイト記事より)

 気になるのは今後の片瀬の活動だが――。

「もともと片瀬は業界内では“要注意”扱いだったが、今年7月には『週刊文春』(文藝春秋)の報道で片瀬自身も警察による家宅捜索と尿検査を受けていたことが明らかに(結果は陰性)。研音は唐沢寿明や天海祐希、菅野美穂など大物俳優が多数所属しており、タレントの管理はしっかりしているという定評があるだけに、他の俳優への影響を避けるためにも片瀬との契約を打ち切るのは時間の問題とみられていた。

 それだけに、今回、研音が断固たる姿勢を見せたことで、片瀬への逆風が強まるのは確実で、業界内での片瀬への見方も変わってくる。少なくてもドラマをはじめ地上波の仕事が今後、片瀬に入ることはないとみられている。今までは研音という大手事務所が背中についていたこもともあり、マスコミも気をつかっていた部分があったが、フリーになった今、マスコミの追及が強まるのは避けられない」(テレビ局関係者)

 当サイトは7月23日付記事『片瀬那奈、恋人が違法薬物で逮捕報道、各局で起用自粛の可能性も…沢尻エリカと“ばかうけ”踊り』で業界内の動向を報じていたが、今回、再掲載する。

(以下、肩書・日付・年齢などの表記は掲載当時のまま)

―――以下、再掲載―――

 また彼女の“身近な人”から、薬物がらみで逮捕者が出たようだ――。

 今年で芸歴24年目を迎えるベテラン女優の片瀬那奈(39)。主演作は少ないながらもコンスタントにテレビドラマなどに出演するほか、情報番組『シューイチ』(日本テレビ系)にレギュラー出演(3月に卒業)するなどマルチな活動を展開している。

「デビュー当初は、どちらかといえば音楽活動に力を入れていた。エイベックスから何枚もCDを出し、全国ツアーなどもやり、やたらと“エイベックス推し”だなあという印象が強かった」(週刊誌記者)

 現在確認できるだけでも、確かに片瀬は2003~05年にかけ、エイベックスから「TELEPATHY」「EXTENDED」「RELOADED~Perfect Singles~」と3枚のアルバムをリリースしている。以降はピタッと音楽面での活動は止まっているが、片瀬の“音楽好き”が世間に知られるきっかけとなったのが、2019年の親友で女優の沢尻エリカの麻薬取締法違反容疑による逮捕だった。

 沢尻の逮捕を受け、片瀬は『シューイチ』内で「これだけ近くにいて何も知らなかったのは本当に悲しいし、裏切られた気持ち」とコメントしたが、片瀬がクラブでお菓子の「ばかうけ」の袋を持ち、それを食べながら沢尻と一緒に躍る動画がインターネット上に広がり、片瀬には厳しい目が向けられるようになった。

 そして、今度は片瀬の交際相手が違法薬物所持の容疑で逮捕されたと、22日付「文春オンライン」記事はスクープした。「文春」によれば、片瀬の恋人で同棲していたITベンチャー、クリッチ前代表取締役社長の岡田英明氏が麻薬取締法違反容疑で逮捕されていたという。

「沢尻の逮捕後、片瀬の起用を控える動きが出てもおかしくはない状況とみられていましたが、逮捕の2カ月後からスタートしたドラマ『恋はつづくよどこまでも』(TBS系)の出演がすでに決まっており、予定通り出演できたことは片瀬にとって幸運でした。片瀬本人が問題を起こしたわけではなく、さらに片瀬が大手芸能事務所の研音所属ということもあり、局としてもさすがに降板させることはできなかった。結局、『恋つづ』がヒットしたこともあり、業界的には“片瀬は使ってもOK”というムードができた」(テレビ局関係者)

 片瀬はその後も、昨年は『DIVER-特殊潜入班-』(フジテレビ系)、『24 JAPAN』(テレビ朝日系)に出演。順調に活動を続けているようにみえるが――。

「ドラマの主要キャストのキャスティングは放送の1年以上前に決まることも珍しくなく、昨年の仕事も沢尻の逮捕前に決まっていた可能性もある。しかし、今回、恋人が逮捕され、こうたて続けに親しい人間から薬物がらみの逮捕者が出れば、局側としても警戒しないほうがおかしい。すでに決まっている仕事が“なし”になるということはないにしても、各局に起用自粛の動きが出る可能性はあるでしょう」

 当サイトは19年12月30日付記事『片瀬那奈、芸能活動の危機…テレビ各局が起用自粛の動き、「ばかうけ」映像の衝撃』で沢尻逮捕を受けた片瀬をめぐる業界内の反応を報じていたが、今回、改めて再掲載する。

(以下、肩書・日付・年齢などの表記は掲載当時のまま)

―――以下、再掲載―――

 沢尻エリカの“親友”が苦境に陥っている――。

 12月6日に違法薬物使用の疑いで起訴された女優・沢尻エリカ。同日に保釈され、現在は病院に身を潜めているとされるが、沢尻は所属するエイベックス・マネジメントの公式サイトを通じて「今後、違法薬物と決して関わりを持つことのないよう、人間関係を含めたつながりを一切断つことを固く決意し、専門家の指導も受けて、立ち直ることをお約束します」と宣言。また、エイベックスも「皆様におかれましては様々なご意見があるとは存じますが、弊社といたしましては弁護士を含めた専門家の指導の下、本人を更生するための支援をいたします」と発表している。

「沢尻の芸能界復帰が絶望的なのはいうまでもありませんが、不可解なのは、なぜエイベックスが早々とその沢尻の更生を支援すると発表しているのかという点です。最近では、所属タレントが違法薬物などで逮捕・起訴されたタイミングで、事務所は即座に契約を解除する傾向が強いですが、その流れと真逆の対応といえます。業界内では、エイベックスには沢尻を抱え続け、さらには目の届くところで監視し続けなければならない理由が何かあるのではないかと、勘繰られていますよ」(芸能事務所関係者)

衝撃の「ばかうけ」映像

 そんな沢尻逮捕のとばっちりを受けているのが、沢尻の親友で女優の片瀬那奈だ。

 片瀬は11月17日、自身がレギュラー出演するテレビ番組『シューイチ』内で、沢尻の逮捕に言及。「悲しくて、ショックで、何で、驚きと渦巻いていて。これだけ近くにいて何も知らなかったのは本当に悲しいし、裏切られた気持ち。近かったからこそ言ってほしかったし、私は怒りたかった」と涙ながらに語った。

 だが、インターネット上では、クラブでお菓子の「ばかうけ」を片手に持ち、それを頬張りながら沢尻と共に躍る様子が拡散され、片瀬にも疑惑の目が向けられる事態に。12月9日配信の「週刊女性PRIME」記事によれば、片瀬は所属事務所に尿鑑定と毛髪鑑定を申し出たといい、事務所は「週刊女性」の取材に対し鑑定結果が陰性だったと認めている。

「実は10月頃から、マスコミの間では、警察が片瀬に違法薬物の疑いを持って動いているという情報が流れ、実際に一部メディアが片瀬の名前を伏せるかたちで疑惑を報じました。さらに、警察は当初、沢尻ではない別の女優の逮捕を狙って内偵を進めていたものの、逮捕は難しいと判断して、その女優の周辺に対象を切り替えて捜査に当たっていたところ、沢尻逮捕に至ったとも報じられており、その女優が片瀬だったのではないかという見方が広まりました。

 結果として“片瀬=シロ”となり、レギュラー出演する『シューイチ』や、すでに決まっている仕事を降ろされるようなことはないでしょう。ただ、今後はテレビなどの制作サイドとしては、キャスティングをする際に“危ないんじゃないか”“イメージが悪い”ということで、片瀬を起用しない動きが出るのは当然でしょう。すでに一部の局では片瀬を起用NGにしたという話もあります」(テレビ局関係者)

 疑いは晴れたものの、よくない状況を招いた片瀬の責任について、別のテレビ局関係者は語る。

「所属タレントをしっかり管理することに定評がある研音にしては珍しい、というのが、まず抱いた感想です。芸能界全体が違法薬物に過敏になっているこのご時世、その温床ともされるクラブに出入りして、あろうことか目立つように踊り狂うというのは、女優としての自覚がなさすぎです。主演を張る女優、たとえば新垣結衣や綾瀬はるか、石原さとみなどが、クラブで『ばかうけ』食べながら踊るかといえば、絶対にそんなことはしない。身から出た錆としかいいようがないですよね」

 片瀬の苦境が続きそうだ。

(文=編集部)