先月、ノーマルタイプの中でも屈指の人気を誇るシリーズ最新作『新ハナビ』がリリースされた。設定は4段階で、完全攻略時の出玉率は設定1でも「102%」と高めである。あくまで理論上の出玉率のため、必ず勝てるスぺックというわけではないが、大きく負けることは少なく、「プラス収支」で終われる可能性も十分にあるマシンだ。
AT機と比較してしまうと一撃性は劣るものの、「高設定を掴んだときの安定感」「低投資で遊べる」といった利点はノーマルタイプならではの魅力ではないだろうか。
そんな魅力満載のノーマルタイプだが、2011年2月にリリースされた『パチスロろくでなしBLUES(以下、ろくブル)』を覚えているだろう。筆者の中では「神台」と呼んでいるほど、好きな機種のひとつである。
本機はボーナスだけで出玉を伸ばすノーマルタイプ。ボーナス合算確率は「1/149.9~1/117.8」、出玉率は「97.5~116.1%」と、高設定域の性能は非常に優秀だ。
本機がリリースされて間もない頃は、「仕事が休み=パチスロ」というような生活を送っており、毎週のようにホールへ足を運んでいた。その時に出会ったのが『ろくブル』である。通っていたホールでの稼働率はあまりよくなかったが、高設定を頻繫に使っていたせいか、「2000~3000枚」程度の出玉をあっさり獲得できる日もよくあった。
打ったことのある人ならわかると思うが、本機はとにかくボーナスが軽い。最近のノーマルタイプだと設定6でも「1/130」前後の機種が多いなか、本機は「1/117.8」と極めて高いボーナス出現率となっている。
高設定ともなれば、100G以内のボーナス連チャンなんて当たり前のように起こる。これが堪らなく楽しいのだ。それに加え、ビッグボーナスは「最大311枚」も獲得できてしまうのだから、まとまった出玉をいとも簡単に獲得できてしまうのも当然か。
優秀なスペックはもちろんのこと、ゲーム性の完成度も抜群である。通常時はBAR揃いからの「ボーナス当選」が熱いのだが、揃った時は手に汗握るような嬉しさが舞い降りてくる。その分、「ボーナス非当選」だった時の悲しみは大きい…。
すでに撤去済みでホールで打つことはできないが、いつか本機のようなスペックやゲーム性に近い機種がリリースされることに期待したい。
(文=ひろ吉)
<著者プロフィール>
IT業界の世界に興味を抱き、iPhoneアプリの開発を4年程経験。その後、WEBマーケティングの知識や経験を重ねてきた。パチンコ・パチスロのヘビーユーザーであり、機種のスペック等の研究に時間を注いでいる。現在はパチMAXにて、パチンコやスロットの考察記事・実戦記事をメインに作成中。自身が好む低純増・低ベース機の動向にも注目している。
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