甘デジ「出しすぎで不正行為」を疑われる!?『牙狼』が起こした奇跡…寂しげなパチンコ店で「過去最大の出玉」を記録!!

 ひろ吉のパチンコ「コラム」。今回は『牙狼』シリーズで知られる「サンセイR&D」に関する内容を紹介させていただきたい。

 同社からリリースされた『P牙狼 月虹ノ旅人』が、パチンコシーンで抜群の存在感を放っている。現行機においては時速最速とも言われており、一撃10万発を叩き出した猛者も存在。凄まじい破壊力を見せつけている状況だ。今回のお話は、そんな『牙狼』シリーズに関連するエピソードである。

 普段筆者はパチスロをメインで打つことが多いのだが、パチンコを積極的に狙う実戦もある。遊タイムが狙えそうな台や、ライトミドルや甘デジといった比較的軽めの機種を打つことが多い。

 そんな筆者が過去最大の出玉を記録したのが、「サンセイR&D」からリリースされた『CR牙狼外伝 桃幻の笛(以下、牙狼外伝)』である。

 本機は甘デジ(1/99)でありながらも、甘デジとは思えないほどの破壊力を秘めている。ゲーム性は至ってシンプルで、初当りの20%を引くことができれば、出玉獲得のメインとなる「魔乗チャンス(確変)」に突入する。

 RUSH中は「タイムストックボーナス」というシステムを採用しており、画面に表示されている秒数が「0」にならない限りRUSHが続くといったものだ。ちなみに、RUSH突入時の平均出玉は「約7100個」とも言われていた。

 そんな爆裂機を実戦したのは、家から5分程度歩けば到着する「寂しげなホール」である。かれこれ20年近く前は賑わっていたのだが、10年位前から地元の人間が暇つぶし感覚で遊びに来るといった雰囲気のホールとなっていた。

 その日も、一島に一人か二人程度しかお客さんはいなかった。選び放題という感じだったのだが、何となく「甘デジ」を打ちたかったので『牙狼外伝』に着席したのである。

 確変突入率が「20%」とハードルが高いことは理解していたので、「一発くらいは入れたいな」といった軽い気持ちで打っていたのだが…100回転程で初当りをゲット。初っ端から「魔乗チャンス」に突入したのだった。

 そこから1万発、2万発と出玉を伸ばしていき、「これ、いつ終わるんだ?」といった感情が生まれてくる。このホールはドル箱タイプで、ふと後ろ向くとドル箱の山が大変なことに…。

 このホールで「こんなに出ている人」は長きに亘り見ていない。賑わっていた全盛期以来ではないだろうか。そういった状況となったことで、店員の視線を痛いほど浴びることになったのだ。

「不正行為かなにかしているのではないか」と、疑われた可能性も十分にあるだろう。何も言われなかったが、厳しくマークされていた気がする。

 そのようなプレッシャーに耐え続け実戦は終了した。最後に店員を呼びドル箱の玉を計測器に入れてもらったが、玉が多すぎたのか過去に体験したことのない対応を目の当たりにすることになる。

 一度レシートを発行し、再度残りのドル箱を計測器に入れ出したのだった。一機種で2枚のレシートを発行してもらったのは、今でも忘れられない思い出である。

 結果「約45000発」回収して実戦を終えたのであった。甘デジにおける「過去最大の出玉」をゲット。『牙狼外伝』には感謝しかない。

(文=ひろ吉)

<著者プロフィール>

 IT業界の世界に興味を抱き、iPhoneアプリの開発を4年程経験。その後、WEBマーケティングの知識や経験を重ねてきた。パチンコ・パチスロのヘビーユーザーであり、機種のスペック等の研究に時間を注いでいる。現在はパチMAXにて、パチンコやスロットの考察記事・実戦記事をメインに作成中。自身が好む低純増・低ベース機の動向にも注目している。

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