パチスロ6号機の時代となってからは2400枚制限の影響か、大量投資からの逆転は難しいと言われている印象だ。
それもそのはず、「一撃」で取り返せるコインは2400枚ということ。5万円以上の投資となる展開に遭遇してしまうと絶望してしまうのも想像に難しくない。
しかし、6号機ばかり打っていて気付いたことがある。
収支データを確認すると、低設定のみでも「プラス3000枚以上」の収支を上げている日も珍しくない。つまり、大量投資からの逆転も充分あり得るのだ。
特に7月12日の実戦は劇的であった。その日、最寄りのホールは旧イベント日。大盤振る舞いとはいかないが、多少の設定には期待してもいい状況である。
目立つ箇所に高設定を投入する傾向が見られるため、角台の『Re:ゼロから始める異世界生活』から攻めてみるも結果は奮わず…。その他、可能性が有りそうな台を攻めるも全て納得のいく挙動とはならなかった。
気が付くと『SLOTバジリスク~甲賀忍法帖~絆2』が全台満席。同機種に高設定が投入された様子を見たことがないため面を食らってしまったが、なにやら全台調子が良さげだ。
不思議に思い、スマホで検索してみると、どうやら某ホールアンケートサイトで同機種が狙い目との予想が立てられている様子。恐らくホールは予想を裏切らなかった、ということであろう。
同機種が「全台系」であるならば、普段通りの攻め方は通用しない可能性が高い。そこで高設定は諦め、ハイエナ稼働に切り替えることにしたのだが…。
狙い目を攻めるも失敗続き。何をしても上手くいかない。気付けば17時を過ぎ、ここまでの最高獲得が248枚という有様であった。
目眩を起こしてしまいそうな気持ちを抑えながらバラエティコーナーを覗くと、天井狙いが出来そうな『パチスロ ラブ嬢2』を発見。藁にもすがる思いでサンドに札を投入する。
案の定、天井に到達。ここまでで投資は「91000円」となっていた。もちろん一撃で取り返せる額ではないし、2回完走させてトントンという状況だったが…。
ここで流れが変わった。
天井のATでは80%ループが選択されており、1571枚の獲得に成功。1周期のステージを見ようと続けると、なんと選択率0.4%のプレミアムCZ「ロードオブハーレム」へ突入した。
これを難なく成功。ここで1733枚を追加し、手持ちは3000枚オーバーとなった。
まだ逆転の時間は残されている。次に『SLOTバジリスク~甲賀忍法帖~絆2』をハイエナ。すると天井到達するも、調子良く継続していき激闘シナリオ以上が濃厚となる「夢幻泡影」が出現した。
閉店ギリギリまでATは続き、結果は1818枚の獲得。合計4642枚となり、文句なしの大逆転だ。
とりあえず、6号機のみで91000円の投資も珍しい。奇跡的な展開かもしれないが、希望を捨てなければ何とかなるものだ。
(文=大松)
<著者プロフィール>
4号機『大花火』でホールデビューし、『パチスロ北斗の拳』でドハマリ。6号機は『パチスロ モンスターハンター:ワールド™』がお気に入り。G&Eビジネススクール卒業後、プログラマーや事務職を経験。現在はライティング業務に従事する傍ら「パチスロガチ勢」として活動中。パチMAXでは主にハイエナ実戦記事や動画レビュー記事を担当。常に攻略情報に注目しており、「6号機でも勝てる」を心情に有益な情報を紹介中。
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