パチンコ「1日10万発」を狙える技術介入マシンなど…「○○タイアップ機」でヒット作を量産する敏腕メーカー!!

 パチンコのトップメーカーとして大きな存在感を示しているSANKYO。

 近年では『戦姫絶唱シンフォギア』の大ヒットが記憶に新しいが、最新機種の『Pフィーバー革命機ヴァルヴレイヴ2』でも「一撃5万発」「最大8万発」など市場を賑わしている。

 また、『Pフィーバーアイドルマスターミリオンライブ!』では大当りが最大で4つストックされるうえに、それぞれが70%超の継続性を持つという新機軸の連チャンシステムを構築するなど、最大手パチンコメーカーとしての活躍ぶりが目立つ。

 ところで、これまで挙げた機種を見ればアニメタイアップ機が続いていることに着目できるが、SANKYOの発展に欠かせないのがこのアニメタイアップマシンではないだろうか。

 思い起こせば2004年。規則改正による平成大革新で大ヒットを記録したのが『CRフィーバー大ヤマト2』である。大当り確率の下限が1/500に設定され、確変の上限も廃止された大緩和によって強力なスペックを手にした『大ヤマト2』はその圧倒的出玉性能でファンを魅了した。

 このスペックによる訴求力ももちろんだが、迫力の役物演出や興奮の連続予告にワープ演出、大ヤマト砲など演出面での完成度も高く、トータルでパチンコとして評価を不動のものとした名機である。

 印象的な機種でいえば、『CRフィーバー創聖のアクエリオン』も記憶に残るマシンだろう。大当り確率1/356.2で確変割合65%の次回ループタイプとスペックとしては当時の代表的な仕様で、突出した特徴はない。

 しかし、「あなたと合体したい」というキャッチーなフレーズが大きな反響を呼んだテレビコマーシャルの話題性によって大きな注目を浴びた。今風にいえば「バズ」ったのである。このプロモーションの大成功によって15万台の販売台数を誇るヒットマシンとなり、その名を轟かせた。

 話題をさらったといえば『CR蒼穹のファフナー』も忘れられない一台である。

 先に述べた2004年の規則改正によってパチンコの区分が撤廃され、デジパチの要素と羽根物の要素を同時に楽しめる機種、1種2種混合タイプが登場したのだが、その代表的な機種がこの『ファフナー』である。

 デジタルで図柄が揃うと役物による大当り抽選が発生する仕組みで、1600or1700発の大当りが約85%で連チャンする爆発力を秘めたスペック。さらに打ち方によってV入賞率をアップさせるいわゆる攻略法が発覚し、1日で10万発も狙えるような機種だったのである。

 このようなスペックに特徴のある機種も多い。6月に登場する『Pフィーバーゴルゴ13疾風マシンガンver.』もそのひとつで、RUSH継続率が約93%と連チャン性に特化した仕様となっている。

 また、RUSH中の大当り確率が1/2.47と極めて高い設計で、時短4回+残保留1個のスピーディーな展開による速さ自慢のゲーム性はまさにマシンガンを思わせる内容である。ライトミドルの遊びやすさも合わせ、注目の新台となっている。

 検定通過情報には『P宇宙戦艦ヤマト2202愛の戦士たち』という名前もあり、SANKYO(ビスティ)のアニメタイアップマシンには今後も目が離せない。

(文=大森町男)

<著者プロフィール>

 羽根物によってパチンコの魅力にとり憑かれ、パチンコ雑誌を製作する編集プロダクションに入社。パチンコに関する記事作りや編集業務に携わる。編集長としてファン雑誌の制作に取り組むなどの経験を活かし、その後は携帯サイトやweb、動画コンテンツなど幅広いパチンコメディアに従事。現在はフリーランスのパチンコライターとして活動。パチMaxを中心に消極的に執筆の場を広げている。

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