「一緒に温泉行こう」スウィートパワー社長、女性スタッフにもセクハラか…高杉真宙の退所の真相

 所属する女性タレントにセクハラ行為をはたらいていたと、3月に「文春オンライン」で報じられていた、芸能事務所スウィートパワー社長の岡田直弓社長。その岡田社長が事務所スタッフらに日常的に暴言を浴びせるなどのパワハラ行為を行っていると、6日付「文春」記事が伝えている。

「スウィートパワーという社名を聞いても、一般の人はピンと来ないと思いますが、“堀北真希が所属していた事務所”といえば、わかりやすいかもしれません(堀北は2017年に芸能界を引退)。現在では有名どこでは桐谷美玲や黒木メイサ、内山理名らが所属していますが、所属タレントは20人に満たない少数精鋭です。社長の岡田さんは“やり手の剛腕社長”として知られており、堀北をはじめ売れた女優は全員、岡田社長本人が発掘、育成してテレビやファッション誌、CMなどにゴリ押した人ばかりです。

 ちなみに、つい最近では日本でのマネジメントを手掛けていた元KARAメンバーの知英との契約終了が3月に発表されたばかりです」(テレビ局関係者/3月10日付当サイト記事より)

 スウィートパワーといえば、若手俳優のなかで頭角を現しつつある高杉真宙(まひろ)が4月に退所したばかりだが、テレビ局関係者はいう。

「高杉はスウィートパワー所属の男性タレントとしては第1号。13歳の時に地元・福岡でスカウトされたのがきっかけでした。現在、同社所属の男性俳優は7人いますが、高杉以外に目覚ましい活動をみせている俳優はおらず、そもそも本気で男性俳優をマネジメントする気があるのかすら疑問です」

 別のテレビ局関係者もいう。

「高杉が事務所退所を発表したのは昨年11月ですが、その時点で今年5月スタートのNHK朝ドラ『おかえりモネ』の出演が決まっており、結果的に降板となった。高杉はインスタグラムでの退社報告の際に『随分前から話し合いをさせて頂き』と書いていますが、事務所はNHKに迷惑をかけるリスクを負ってまで、高杉の外堀を埋めて辞めさせないために朝ドラの仕事を入れていたのかもしれません。一方の高杉も、NHKとの間でハレーションが生まれることがわかっていながら退社を強行したということで、そこまでして事務所を離れたい理由があったのだとみられています」

女性ライターに“スカウト”活動

 芸能事務所トップとしての資質が問われつつある岡田社長だが、かつてはタレントのみならず取材に来た女性ライターにまで“スカウト”活動が及んでいたという。

「1996年に設立された当時から、岡田社長はタレントの取材現場にもこまめに足を運んでいました。ある男性誌がスウィートパワー所属の女優にグラビアをお願いしたときのことですが、岡田社長は担当した女性ライターをいたく気に入ったようで、取材後も『あなたとまた会いたい』『一緒に温泉旅行に行こう』などと誘っていたそうです。

 その当時の業界では、男性の社長が現場で知り合った女性の仕事関係者を口説くようなことは珍しくなかったですが、女性社長がそんなことを言うのは珍しいということで、岡田社長をめぐってはいろんな噂も少なくなかったのは事実ですね」(出版社関係者)

 そんなスウィートパワーの今後について、別の芸能事務所関係者はいう。

「17年に堀北真希が俳優の山本耕史との結婚を機に事務所を退所した際、堀北は引き留めようとする岡田社長と直接話をすることを拒み、岡田社長は第三者を通じてしか堀北とやりとりができなかった。堀北をそういう行動に走らせた原因が、事務所側にあったということ。

 知英に高杉と退所者が相次ぎ、さらに岡田社長によるパワハラ・セクハラがたて続けに報じられるなか、イメージ悪化を恐れる所属タレントたちが一斉に離れる動きが出ても、おかしくない状況だといえるでしょう。今回公になりつつある岡田社長に関する良くない情報は、以前から所属タレントたちの耳には少なからず入っていたでしょうからね」

 スウィートパワーの今後はいかに。

(文=編集部)