様々なGORAKUを心から愛する「GJ」。今週人気だった競馬記事を、下手の横好きライター「A」と、当サイトの酔いどれデスク「Y」が徒然なるままに振り返ってみた!!
■JRA「最長22連敗」追っても伸びない武豊に衰えの声!? 若手騎手に完敗でファンは大ショック…… 春G1を前に「あの疑惑」が再燃焼
ライター「A」:武豊騎手の勝ち星が、ここまで18勝とイマイチ伸びていません。キタサンブラックの弟エブリワンブラックで、また競り負けてしまいました。
デスク「Y」:武豊騎手はフォームが綺麗な分「追っている時の迫力がない」ってよく言われるよね。でも、あれだけ馬がちゃんと走るってことは、余計な動きがないだけだと思うんだけどなあ。どこか悪いんだっけ?
ライター「A」:1月に腰を痛めて休んだ時期がありました。本人は完調をアピールしていますが、実際あのアクシデントの後はずっと騎乗数をセーブしている印象。勝率17.3%と好成績ですし、勝ち星が伸びて来ないのは単純に騎乗数が少ないことも原因でしょうね。
デスク「Y」:まだ腰が痛むのかもね。来週(15日)誕生日らしいけど、いくつになるの?
ライター「A」:52歳です。
デスク「Y」:そりゃ腰の1つや2つは痛いよ。オレも去年からずっと腰痛いもん! 武豊騎手と同じ“座ってやる仕事”なのに、慢性のオレの方が酷い!
ライター「A」:完全に中年の運動不足ですね。同じ座ってるだけでも、馬とオフィスチェアじゃ天と地ほどの差がありますよ……。
■JRA武豊ディープモンスター「コンビ解消」濃厚か!? 代打候補に負の連鎖で地獄を見た男が起死回生の大チャンス?
ライター「A」:春のクラシックが近づいてきて、各有力馬の鞍上問題が話題になっています。中でも武豊騎手が騎乗すると見られていたディープモンスターの皐月賞(G1)が、戸崎圭太騎手に決まったのは今週のビッグニュースでした。
デスク「Y」:ということは、武豊騎手は何に乗るの?
ライター「A」:きさらぎ賞(G3)で2着したヨーホーレイクが有力視されていますが、具体的な発表はまだありませんね。
デスク「Y」:去年はこの時期から、コントレイルとサリオスの一騎打ちみたいなムードがあったけど、今年は弥生賞(G2)でダノンザキッドが負けたこともあって混戦ムードだよね。どの騎手もチャンスのある馬を巡って色気を持つのは当然だよね。
ライター「A」:ディープモンスターが戸崎騎手に決まったことで、弥生賞を勝ったタイトルホルダーの鞍上の行方も気になるところです。
デスク「Y」:戸崎騎手がサウジアラビアに遠征してた関係で乗れなかったんだよね。素直に弥生賞で結果を出した横山武史くんじゃないの?
ライター「A」:横山武騎手は共同通信杯(G3)を勝ったエフフォーリアに惚れ込んでいますからね。弥生賞の勝利騎手インタビューは、エフフォーリアのことが気になるのかしどろもどろでしたし、タイトルホルダーの栗田徹調教師も「本人に決めさせる」と話していました。
デスク「Y」:正直者の口下手なところは親父さん(横山典弘騎手)譲りだねえ。そういえばエフフォーリアが共同通信杯を勝った時に、C.ルメール騎手が「今年のダービー馬」って絶賛してたよね。もしかして……。
ライター「A」:ルメール騎手にはホープフルS(G1)2着のオーソクレースや、京成杯(G3)を勝ったグラティアスという有力馬がいますよ。
デスク「Y」:でも、天下のルメール様だから。まさかの大逆転エフフォーリアがあるかも。
ライター「A」:お、恐ろしい子……!
■JRA安藤勝己氏、オグリを生んだ笠松競馬の闇。騎手や調教師は何故「禁断の馬券購入」に踏み切ったのか。「1頭の調教で200円」売上絶好調の裏側で……【特別連載①】
ライター「A」:甘粕代三さんの笠松競馬についてのルポに大きな反響がありました。
デスク「Y」:騎手や調教師が馬券を買って儲けるなんて、競馬じゃ一番やっちゃいけないこと。だけど「生きていくため」って言われると、やっぱり切実だよね。
ライター「A」:調教手当が1頭200円は、正直衝撃でした。
デスク「Y」:30頭も調教付けて6000円って「バイトか!?」って話だよね。レースも最低条件なら勝っても1万3500円でしょ。何着でももらえるJRAの騎乗手当(最低2万7500円)の半分もないよ。
ライター「A」:大井などの南関東はまだ優遇されていますし、同じ騎手でもJRAと地方、地方騎手でも所属する競馬場によって、あまりに大きな格差があります。
デスク「Y」:昔、アンカツさん(安藤勝己騎手)がJRAで大活躍したみたいに、笠松にもいいジョッキーはいるはずなんだけど。このままだと笠松競馬どうなっちゃうの?
ライター「A」:騎手や調教師の数もJRAよりずっと少ないですし、もし今回の馬券購入騒動が他の関係者にも飛び火するなら最悪、無期限中止もあり得るかと……。
デスク「Y」:オグリキャップを出した競馬場だからね。問題は山積みだと思うけど、何とか存続してほしいね。
■JRA武豊が遂に決断!? 桜花賞(G1)メイケイエールが開く「パンドラの箱」――。サイレンススズカ再来を予感させる意外な素顔
ライター「A」:チューリップ賞(G2)で1着同着になったメイケイエールですが、主戦の武豊騎手が本番での「逃げ」をほのめかせています。
デスク「Y」:レース中もめちゃくちゃ暴れてたけど、先頭に立ったらちょっと落ち着いたよね。あれなら、いっそのこと行かせちゃってもいいかも。
ライター「A」:ただ、それを本番で初めてやるのはリスキーですよね。メイケイエールの距離適性を考えても、もしかしたら同世代の牝馬と戦える桜花賞が、G1で一番チャンスがある舞台かも。そういう意味でも陣営の迷いは深そうです。
デスク「Y」:一度、ああいう競馬(騎乗任せに逃げる)をしたら、もう普通の競馬には戻れない可能性もあるからね。
ライター「A」:似たような経緯で稀代の逃げ馬になった、サイレンススズカの境遇と重ねているファンも少なくないみたいです。
デスク「Y」:個人的にはアストンマーチャンかな。そういえば、(Dr.)コパさんがアストンマーティン(007の主人公ジェームズ・ボンドの愛車として知られる英国の名車)を買う予定のお金で買っちゃったコパノマーティンって、どうなったの?
ライター「A」:どうやら一昨年、1勝クラスを勝てずに中央競馬を抹消になったみたい……って、コラッ! コパさんにお説教されるからやめなさい!
さて、今週も毎度馬鹿馬鹿しいお話にお付き合いいただきありがとうございました。『GJ』では今週末に開催される重賞関連の記事も多数掲載しております。お手すきの際にご笑覧いただけたら幸いです。
(構成=編集部)