アンジャッシュ児嶋一哉の“渡部バブル”終了か…絶賛される“いい人キャラ”の本当の評判

 アンジャッシュ児嶋一哉のYouTubeチャンネル『児嶋だよ!』の登録者数が日に日に増え、目下69万人を超えている。日本のYouTubeチャンネル統計情報「ユーチュラ」で調べると、過去3日間の実績に基づく予測として、70万人到達は10月22日とされている。人気YouTuberの証ともされる100万人の大台も、夢ではなくなってきた。

児嶋の好感度を上げる「渡部憎し」の空気

「このYouTubeでの盛況は、離婚した女性タレントが一時期に露出を増やしたり、好感度が高まったりする状況に似ています。彼の動画に対して『おもしろい』という声も意外とあるのですが、ユーザーからは『がんばれ大島!』『鹿島さんがんばって!』と、相変わらず名前イジりをされながらも激励されている状況です。相方が妻の佐々木希を袖にして不倫していたことに対する世間の怒りが、児嶋の好感度を何倍も上げているという皮肉な状況が続いています」(芸能ライター)

 そもそも、渡部建の一件がなければ、児嶋の存在がここまで話題になることもなかっただろう。多目的トイレでの不倫が報じられ、渡部が芸能活動を休止したのは今年6月。当初こそ、児嶋は『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)や『ザ!世界仰天ニュース』(日本テレビ系)などで大いにイジられ、相方のせいでトイレにも行けないなどと語っていたが、そうしたトークもネタが尽きたのか、もはや求められなくなった。

児嶋のぶっちゃけ話は“後出しジャンケン”か?

 児嶋は9月27日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)に出演した際、渡部から最近電話があったことを告白。出演番組などの関係者に迷惑をかけたことだけでなく、「あいつの今までの天狗だった部分とか、人間性の部分に怒りました」と語っていた。

 また、YouTubeに投稿した最初の動画では、人に会うたびに「やつれちゃいましたね。ご飯食べてないんですか?」と心配されるが、健康的に痩せただけと言及。「(そう思われるのも)アイツのせいでね。シュッとしたつもりが、げっそりしたと思われている」とボヤいていた。

「渡部はコンビでの活動の他に、ピンでの仕事も多かった。その中のひとつが『王様のブランチ』(TBS系)です。彼は2017年4月から司会を務めていましたが、児嶋は翌18年4月から始まった『コジドライブ』という関東近郊のドライブ企画に登場。不定期のロケコーナーですが、これがオンエアされるときだけ児嶋もスタジオに登場するという、変則的な“準レギュラー”となっていました。つまり、バーターですよね。もちろん、出るたびに渡部に軽くあしらわれたり、スルーされたりするなど、その“上下関係”で笑いを誘っていました。

 しかし、渡部が謹慎した後から、児嶋は“後出しジャンケン”のように、それまで彼に対して抱えていた鬱憤を吐き出し始めたのです。もし、渡部のことを本気で考えていたのなら『天狗だった部分』を今さら言うのではなく、こうなる前にきちんと注意すべきだったのではないでしょうか」(テレビ局関係者)

 騒動の直後、渡部がナビゲーターを務めていたラジオ番組『GOLD RUSH』(J-WAVE)に代役として出演した児嶋は「ほんとに大バカ」「僕が甘やかした」などと謝罪して話題となった。

「もちろん、児嶋が言ったところで渡部は耳を貸さなかったかもしれませんが、コンビというのは夫婦と似ていて、結成したときから運命共同体の部分が大いにある。芸能人の不倫がことさら大きく報じられ、世間の処罰感情も強い今、渡部の復帰は難しいかもしれませんが、一番頼りにしたい相方が一方的にテレビで攻め立てるのは、ちょっと卑怯な気もします。

 また、児嶋は『ブランチ』のバーター出演など、常に優位に立たれている渡部にイジられることで“おいしい”と思っていた部分もあり、それで収入的に潤っていた部分もあったでしょう。YouTubeではそのほんわかした性格が絶賛されていますが、心底性格が良いのかというと、疑問が残ります」(同)

渡部の不倫報道の当日にYouTubeを開設

 ちなみに、児嶋が『児嶋だよ!』で初めて動画を投稿し、渡部の一件を謝罪したのは7月3日。しかし、チャンネルの統計情報を見ると、登録日は「6月11日」となっている。この日は、「週刊文春」(文藝春秋)が「テイクアウト不倫」というショッキングな見出しで渡部の不倫をスクープした日だ。

「児嶋はその最初の動画で、スタッフから誘いを受けたことがきっかけで6月2週目くらいの開設に向けて動いていたが、同月9日に渡部が芸能活動を自粛したことを受けて、『開設を先送りにした』と話していました。しかし、登録日は6月2週目の11日になっています。児嶋の言う『開設』は動画の初投稿日を指しているようなので、チャンネル登録だけは予定通りしたものの、渡部のスキャンダルがあったので動画投稿をすぐにはできず、先送りにしたということのようです」(同)

 10月16日発売の「フライデー」(講談社)で、渡部は芸能界復帰について「僕が戻りたくてもねぇ…周りの皆さんがどう思うかですから」と語っている。

 そもそも、相当な警戒心で“隠密不倫”を続けていた渡部のプライベートが漏れたことについては、彼に近い内部関係者のリークではないか、という疑惑も浮上していた。活躍する渡部を追い落とそうとする“抵抗勢力”や、彼に嫉妬する芸人がいてもおかしくはないが、果たして真相はどうなのだろうか。

(文=編集部)