テレビ番組の生放送中に“事故”ともいえる事態が起こり、波紋が広まっている――。
12日、8時間にもおよぶ音楽番組『THE MUSIC DAY』が日本テレビ系で生放送され、多くのアーティストがパフォーマンスを披露したのだが、その“事件”はジャニーズシャッフルコーナーで起こった。総勢10組のジャニーズグループがメンバーをシャッフルして組み、ジャニーズソングをメドレーでつなぐという企画だが、二宮和也(嵐)、上田竜也(KAT-TUN)、二階堂高嗣(Kis-My-Ft2)、中間淳太(ジャニーズWEST)はNEWSの曲『チャンカパーナ』を歌唱した。
だが、二宮、二階堂、中間は笑顔でダンスを踊りながら歌うなか、なぜか上田だけは踊らずに棒立ち状態で口を動かし、さらに明らかにカメラを睨みつけ、時折つまらなそうな様子でプイッと横を向いたり、ズボンのポケットに手をツッコむような仕草まで見せる始末。陽気な曲調なだけに、余計に上田の異常さが際立つ格好となった。
これを受けインターネット上では、上田がNEWSの曲を歌わされることを嫌がっていたのではないかという声も出ているが、テレビ局関係者は語る。
「単に上田が振付を覚えられなかっただけのようです。そもそも上田はあまり踊りが得意ではなく、今回の振りも簡単なレベルで、それでも上田のためにやさしくしたものの、結局、覚えられなかったようです。加えて、生放送の現場ではリハーサルの時間が急遽変更になったり、なんらかのトラブルで演出が変わることは当たり前なのですが、当日も細かい変更が発生したことが原因で本番直前に上田とスタッフサイドが揉めたことも重なり、上田が機嫌を損ねてしまったみたいです」
ステージをボイコットする行動
そして今回の一件で、上田は“タダでは済まない”という声も聞こえてくる。
「ジャニーズ事務所は、いかなる理由があろうともタレントがステージ上で手を抜くということに対しては絶対に許しません。その点だけは、メジャーデビュー前のJr.時代から全員、スパルタ式に徹底的に叩き込まれます。あの木村拓哉だって10代の頃は、ジャニー(喜多川元社長)さんに髪の毛をつかまれて、怒られていましたからね。
今回、上田は全国放送の地上波でステージをボイコットするかのような行動を起こし、カメラを通して視聴者を睨みつけた。事務所は今回の件をかなり重く見ており、厳しい処分が下されると考えるのが自然です」(別のテレビ局関係者)
また、上田の今後について芸能事務所関係者はいう。
「KAT-TUNのなかでも、コンスタントに映画や連ドラに出演している亀梨和也や中丸雄一と比べ、上田の立場は微妙。さらに今回の件にみられるように性格も面倒で、“じゃあ、何ができるのか”といわれれば、どう使っていけばよいのかわからないということで、事務所としても扱いに困っているという話もある。
なので、今回の件で事務所からお叱りを受けて、上田が“だったら辞めてやるよ”とキレて退所してしまうんじゃないかと心配する見方も出始めているわけです」
上田の動向から目が離せない。
(文=編集部)