伊勢谷“擁護”の窪塚洋介、薬物の疑いで家宅捜索受けていた…「潔白」「大麻の有用性」主張

 俳優の伊勢谷友介が大麻取締法違反の容疑で逮捕された翌日の今月9日、俳優の窪塚洋介がインスタグラムでライブ配信を行い、「伊勢谷くん、かわいそう。マジで。伊勢谷くんより悪いやつめちゃくちゃいるから。伊勢谷くんのことを責めるのやめて。誰も殺してないから。誰も傷つけてないです」などと主張。これが“窪塚が伊勢谷を擁護した”と報じられたことを受け窪塚は11日、インスタ上で「相変わらずのクソメディア様はまた事実をねじ曲げて報道しているようなのでこちらにメッセージします」などと反論し、以下のように窪塚も2年前に違法薬物に関する疑いで警察による家宅捜索を受けていたことを明かした。

「私事ではありますが、俺は2018年の3月18日に横浜と大阪の厚生局連合軍による当時の大阪の家の“ガサ入れ”が済んでおり、尿検も含めて身の潔白は証明されておりまんす。(マスコミが同行して来ておりましたがその後俺の無実は一切報道されなかったので、当局にはうちの顧問弁護士から内容証明を送って頂きました。)」

 窪塚は今月6日にも、酒に酔った状態でインスタライブを行い、「俺は今日、ガサ入れ来てもパクられないから。もう来たから、この間」などと語っていた。テレビ局関係者はいう。

「このご時世、警察による家宅捜索を受けていた事実を自ら明かすというのは異例です。少しでも犯罪のイメージがつけば、局やスポンサー企業から警戒されて仕事がこなくなってしまう恐れもありますからね。窪塚がインスタで表明した主張に賛同する声も一部ではみられるようですが、芸能人であれば通常、今回のように薬物で逮捕された人物を擁護しているかのように受け止められかねない発言も、控えるものです」

マスコミや当局に対する挑発的な文言

 ちなみに、窪塚が綴った主張とは、以下の内容である。

「1,誰も被害者のいない犯罪を犯した者に対して、皆でよってたかって石を投げている日本国民特有のその姿が気持ち悪い。(法律上、犯罪は犯罪なのでそこに異論はありませんが、更生しやり直す可能性やその意志の芽まで摘むような所業はどうかと思います。)」

「2,コロナ茶番劇の真の目的など、実際に我々に甚大な被害や影響をもたらす法律上立証しずらい事実の情報、または循環可能な社会を作る為の情報、“腸活”を筆頭とした真に有益な情報を報道するべき」

「3,世界ではかなり認知されている大麻の多方面での有用性を全く考慮せず、情弱レベルが周回遅れ、もはや思考停止状態の人々への警鐘」

 マスコミや当局に対する挑発的な文言が並んでいるが、テレビ局関係者はいう。

「窪塚の主張には到底賛同できませんが、芸能人の犯罪をめぐるマスコミ側の対応が変化してきていることは事実です。新井浩文が昨年2月に逮捕された時は、出演している映画やドラマが対応に追われ、編集のやり直しや撮り直し、公開中止などが相次ぎ莫大な損害が発生しました。そしてその翌月にピエール瀧が薬物で逮捕されましたが、“作品には罪はない”という議論が徐々に高まり、ピエールが出演する作品が予定どおり配信・公開されるケースもありました。

 今回の伊勢谷の件でも、来年公開の吉永小百合主演映画『いのちの停車場』の製作サイドが、伊勢谷の出演シーンもそのままに公開することを早々と決めて発表しました。もちろん当人が犯罪を犯した事実は許されることではありませんが、世論の動きを受けて、マスコミ側も変わってきていることは確かです」

 伊勢谷の逮捕を受け、交際女性に対するDV疑惑など伊勢谷のさまざまな悪行に関する報道が過熱しているが、そういったことも窪塚を苛立たせているのかもしれない。

(文=編集部)