A店での戦績があまりにもあまりなので、実戦店舗チェンジを発動し、気分も新たに再スタートを試みた町男である。
私は常々、パチンコはメンタルの競技であると考えていて、それがプラセボ効果であれノシーボ効果であれ、精神的な状況が与える影響は大きいのである。
ただ、これは完全にオカルトであり、私の経験則に基づく「俺理論」なので参考にしてはならないのだが、例えば連チャンしている隣の台では私は連チャンしないし、隣に先に当てられると激アツ演出も外れるのである。
繰り返すが、この方法論は私だけに適応される私だけのものなので「バカがなんか言ってら」くらいに聞いておいてほしいのだが、これまでの結果を受けて、こうもダメな雰囲気が充満するともう勝てる気がしなくなる。
精神的にしんどくなってきたこともあるので、これが良い判断であったとなるように精進するのみである。
さて、新しく踏み入れたB店。中規模のチェーン店で、甘デジ総台数58台21機種となっている。で、肝心の初手、オープニングマシンの選出である。勢いをつけたいのである程度の出玉力はほしい。で、なるべく相性の良い機種が望ましい。何でもそうだが、はじめからつまずくとまあ不利になる。
そんなこんなで選んだマシンは『ぱちんこCR真・北斗無双 夢幻闘乱』。爆発力は申し分ない。
ここで大きく出玉を伸ばせたら、そんなスタートダッシュを期待してのチョイスでもある。突破率は約27.0%と勝負しがいもあるので、ファーストチョイスとしてはなかなか適正が高いのではないだろうか。
そして迎えた12回転目、保留変化が赤まで育ち、にわかに期待度が急上昇。畳み掛ける熱めの演出がボルテージを高める中、発展したリーチはラオウ・トキのコンビがファルコと対峙する「vs元斗皇拳リーチ」。星2つ半。
星2つ半~!? 途端に種なし臭が漂ってきたのである。最近の台はひとつでもネガティブな要素が露見するとまあ当たらない。選択キャラも期待ダウン要因のトキだし、ここまでチャンスアップもなし。やっぱり、ゲホッとやられてしまった。
このチャンスをモノにできなかったのが響いたようで、赤保留5回出現して5回ともハズレ。どの回も期待できないほう、期待できないほうに演出が向かっていてイライラが募る展開であった。
結局初当りまで285回転と3倍近くハマったのである。もちろん、途中でヤメることも考えたが、前の店では1000発打って当たらなかったら台移動を繰り返していて、やっぱり見込みがあれば(回りに関して)当るまで打ったほうが良いのではないかと思い直し、この店ではなるべく当るまで打つように心がける戦略を取っていくようにしたのである。
今回に関しては、それが実を結ばず、時短引き戻しの突破はできないで終わり、いきなり大きな負債を残す結果となってしまったが、これはきっといつか花開く時が来ることを信じて、しばらくはこの戦法でいこうと決めた。
粘りと根性で我慢のパチンコ。しばらくはこれをコンセプトに地道に玉を増やすことにしよう。
・トータル出玉 -5103発(総収支 -17352発)
・実戦機種 1台(1台/21台・B店)
A店結果
実戦機種 26台、コンプリート(大当りさせた)台、16台/33台中
収支 -12249発
(文=大森町男)