ちょうど一年前に あの台を打った朝
ということで、ほぼほぼ一年前の今頃、どんな新台打ったか覚えてますか? はっきりいって私は全然覚えていません。『牙狼』や『北斗』クラスの超強力新台でも導入日をイチイチ覚えているファンはコア層にもいないような気がします。
そこで、だいたい一年前の同週にどんな新台が登場したのかクイズ方式で出題するこの企画「新台は一年前」。そう、「クイズ正解は一年後」のパクリです。
それでは2019年の9月第一週にどんな新機種が登場したのか振り返ってみましょう。
2019年9月2日にリリースされた新台はパチンコ9台、スロット2台。何が出たか、1台でもわかりますか? かなり強いコンテンツがラインアップされてますね。この週の目玉は『P北斗の拳8拳王』と『Pルパン三世~神々への挑戦状~』です。
『北斗8』はミドルタイプの小当りRUSH。一方の『ルパン神々』はロングSTの設定付きライトミドル。前者は『拳王』『剛掌』などラオウを想起させるタイトリングの伝統に則った1回の出玉感重視、後者はループ率が89~92%とシリーズ初の高継続率STとして登場しました。
では、ここで問題。この2機種、どちらが販売台数が多かったでしょうか?
チッ
チッ
チッ
ブブー、時間です。
答えは『P北斗の拳8覇王』でした。『ルパン神々』はトップテンのランク外。『CRルパン三世~LAST GOLD~』が第4位と上位に食い込んでいたのですが、ライトミドルは劣勢を強いられるのでしょうか、トップ10はほぼミドルタイプで埋め尽くされています。
さて、このキラーコンテンツ同士の対決も見ものでしたが、甘デジゾーンでもアツい機種が目白押しとなる19年9月第一週の新台でした。京楽『PAぱちんこウルトラセブン2 Light Version』に三洋『PA聖闘士星矢4 The Battle of “限界突破”』、そしてビスティ『ヱヴァンゲリヲン13プレミアムモデル』です。
注目なのは、どの機種も時短突破型なこと。もう完全に甘デジスペックのスタンダードとして定着したことを意味しているのではないでしょうか。成功率30%くらいのハードルを設けてループ率と出玉に振り替えたり、甘デジでも連チャンとボリューム感を楽しめるのが昨今のトレンドです。
ちなみに、この3機種で時短突破率がもっとも低いのはどの機種でしょうか?
チッ
チッ
チッ
ブブー、時間です。
答えは意外(?)にも『エヴァ13』。設定1なら約26.0%、設定6でも約30.2%となっています。その分、最低でも85%超えるST継続率がありますね。あと、直撃割合が10%と高く設定されていますので、トータルでみると3機種にそれほど差があるわけではなさそうです。
2019年9月一週の新台、残りは3機種。思い出してきましたか? 高尾『P銭形平次2』、ニューギン『Pぶいぶい!ゴジラかいじゅう大集合!!』のライトミドルタイプが2機種。では、最後の1機種は何でしょう? ヒントは、メーカーはコナミアミューズメントです。
チッ
チッ
チッ
ブブー、時間です。
正解は『ゴールドマックス限界突破!!!!!』でした。ちゃんと感嘆符を5つ付けられなかったら不正解ですよ。役物メインの1種2種混合機で連チャンモード「SUPER GOLD TIME」に突入すれば平均出玉が7000発以上の爆裂マシン。地味に2019年9月一週新台で一番狂暴でしたね。
さて、2019年9月2日に導入された新台を振り返ってみましたが、いかがだったでしょうか。『北斗8』とか『セブン2甘』とか一年前だったんですねー。ちなみに、この日、DA PUMPのYORIさんが手術を行いました。お大事にー。
(文=大森町男)