『東大王』ヒロミ、女子大生への“容姿イジり”に非難噴出…富永美樹に“マジギレ事件”も

 9月2日に放送されたクイズバラエティ番組『東大王』(TBS系)で、ヒロミとFUJIWARA・藤本敏史のイジりが一部で波紋を呼んでいる。この日の同番組は2時間スペシャルで、いつものように東大王チームと芸能人チームが対戦した。

 番組序盤の「難問オセロ」のコーナーで、東大王チームの候補生で東京大学農学部3年の紀野紗良に対して、MCのヒロミが「紀野ちゃん、ちょっと内巻きになって……」と髪型が変わったことを指摘した。紀野が「髪をバッサリ切って、実は軽く染めています」と答えると、藤本が「あら、色気づいちゃったの?」と返し、ヒロミが「なんだ、どした?」と問いかけた。

 紀野は「前々から自分が幼く見えるのがけっこうコンプレックスで……ちょっと明るく染めたらまだましかな、という」と語り、「いいよ、いい感じだよ」と言っていたヒロミが「東京に染まってきたか?」とジョークを飛ばすと、紀野は「ないですよ!」と笑って答えていた。その後、紀野は「曜く(かがやく)」という難読漢字を見事に正解。

 この一連の流れに、一部の視聴者からは「紀野ちゃん、まさに才色兼備だけどヒロミのイジりはいらなかった」「『東京に染まった?』っていつの時代の冗談?」「地方出身者をバカにしてるみたいにも聞こえるし、女の子の容姿をイジるのはちょっと……」「フジモンの『色気づいちゃった?』って茶化しも昭和のオジサン臭ハンパない」といった声が上がっている。

「もちろん見ていて嫌悪感を抱くようなやり取りではなく、相手が若い女性ということに配慮したのか、ヒロミにしてはソフトだな、とすら思えるイジりでしたけどね。昨今はバラエティ番組での何気ないツッコミや指摘がすぐに『セクハラ』『不適切』などと炎上してしまうので、一部の視聴者が過敏に反応したようですが……。同様に、明石家さんまの女性タレントに対するキワドい発言も最近は非難の対象になりがちですが、今回のヒロミと藤本のイジりは『確実にアウト』と言えるほどではないでしょう」(芸能ライター)

 一方、過去には出演者のフリーアナウンサー・富永美樹に対するヒロミの態度が物議を醸したこともある。富永は同番組の中で芸能人チームのエース格ともいえる存在だが、“事件”が起きたのは8月5日の放送だ。

 正解が「別府」の早押し問題で、富永は「べっ……ぷ?」と長い間を置いて回答した。すると、すかさずヒロミが「そのタメ、なんだよ」とツッコミ、正解が発表された後も「すいません、解答するときはそういう解答の仕方、やめてもらえます?」と強めの注意を入れ、富永が「すいません!」と謝っていた。

 この流れに、一部の視聴者から「これ、ガチの注意じゃない?」「ヒロミ、富永アナに対しては当たりが強いよね」「マジでイラッてしてそう」「バラエティ的にはよくある流れなんだろうけど、マジギレかと思った」といった声が上がったのだ。

 また、7月22日放送の同番組では、MCの南海キャンディーズ・山里亮太の対応も賛否両論を呼んだ。「夏にまつわる難読漢字」というテーマの難問オセロで芸能人チームが逆転勝利を収め、活躍した富永が勝因を語っていると、山里が「まいりました、まいりましたから。許してください」と突き放し、ヒロミも「わかりました。大丈夫です。勝ったからよかったっすね」と強引に切り上げようとした。

 しかし、その後も話を続けたがる富永に対し、山里が「もうこうなってくると……うるせぇな!」と言い放ち、爆笑を誘ったのだ。

「このときも山里の対応について『ひどすぎる』などの声が上がりましたが、『視聴者の声を代弁してくれた』といった反応もありました。同番組での立ち位置的に、MCにキレられれば富永アナとしても“おいしい”はずなので、こうしたやり取りはお笑い的な“団体芸”の一種ではないでしょうか」(同)

東大王』のヒロミと富永から、目が離せそうにない。

(文=編集部)