CM9本、準レギュラーを含めるとテレビ10本と、圧倒的な人気を誇る指原莉乃。そんな彼女は、7月6日放送の『しゃべくり007』(日本テレビ系)で「自分のポジションを脅かすタレントは?」という質問に対し、「結局……こじるり?」と“小島瑠璃子がライバル”であると回答した。さらに「出てきたタイミングも一緒ぐらいで、なんか近い感じがする」「不思議と比べてしまう」と、1歳下の“同期”について言及していたが、今後は小島を気に留める必要もなくなりそうだ。
実は「最近、小島に対する視聴者の“アレルギー”が激しい」(テレビ局関係者)という。SNS上には「こじるり出るとチャンネル変えちゃう笑」「もともとそんなに好きじゃないけど、最近は特にそう」「こじるりがテレビに映ったらチャンネルが自動で変わる設定とかないかな」などと否定的な意見が見受けられる。
2017年10月の衆議院議員選挙に伴い放送された『池上彰の総選挙ライブ』(テレビ東京系)で、小島は立憲民主党と希望の党(当時)の開票センターの様子をわかりやすく的確にリポートした。そのアナウンサー顔負けのスキルが話題となり、“池上無双”ならぬ“こじるり無双”と呼ばれるなど活躍を続けていたが、なぜ評価を下げてしまったのだろうか?
『キングダム』作者との恋愛報道で風向きが変化
小島といえば、大ヒット漫画『キングダム』の作者である原泰久氏との交際が波紋を広げている。原氏は昨年の冬に前妻との離婚が成立している(原氏の実兄の証言)ようだが、18年頃から交際していたと思われる元アイドルのAさんという新たな登場人物の出現によって、きな臭い様相を呈してきた。
「メディアによっては『泥沼四角関係』とあおる報道もありますが、原氏と元妻との関係については清算されているようです。ただ、Aさんが原氏と小島のお泊まりスクープが報じられた翌日に、ツイッターで『許せないことがあった』『5日間ご飯食べられず、眠れなかった』と意味深な発言をしています。小島とAさん、それぞれの原氏との交際期間がかぶっているかどうかは定かではありませんが、いずれにしても、これによって小島の交際報道がさらに注目を集める事態になってしまいました」(同)
しかも、さらにやっかいな事情があるという。
「小島は4月、元AKB・板野友美とのインスタライブの中で『筋トレっていうことが一番、世界で一番意味わかんないんだよね』と発言し、筋トレ好きから猛バッシングを受けてしまいました。一方で、Aさんの趣味が筋トレだったとも一部で言われており、『小島のAさんへの牽制だったのではないか』などと臆測を呼ぶ事態に発展しているのです」(芸能ライター)
『ホンマでっか』で自ら“火に油”の発言も
さらに、8月19日放送の『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)でも、小島は意味深な発言をしている。
「ゲストの不思議体験について聞いていたとき、小島は中国・兵馬俑に取材に行った後、毎晩自分の部屋から謎の音が聞こえて眠れなくなったと回想しました。身の危険を感じた小島は、霊視ができる方に部屋の写真を鑑定してもらったところ、寝室に多くの兵士が立っていて枕元を見ている、と言われたそうです。
兵馬俑というのは、『キングダム』にも登場する秦の始皇帝の陵墓近くに埋められた陶製の兵士や馬のこと。これに明石家さんまも『キングダムだな~』と反応し、小島は失言してしまったと思ったのか、『汗、汗が……』と大慌て。島崎和歌子から『あ~そういう前振りだったの?』と問い詰められると、『違う違う違う、ごめんなさい、ごめんなさい』と詫びていました」(前出のテレビ局関係者)
小島の兵馬俑ロケは、19年1月に放送された『世界ふしぎ発見!』(TBS系)の中の一コマだが、この番組で小島は原氏と初対面を果たし、『キングダム』の大ファンだという彼女は、感激のあまり号泣している。かねてから頭の回転の速さに定評があるクレバーな小島なら、この兵馬俑エピソードを披露することでどんな反応が返ってくるのかはわかりそうなものだが、なぜあえて言ってしまったのだろうか?
「『ホンマでっか』では『汗、汗……』とテンパっていましたが、あれもわざとで、やはりネタにしてほしかった“確信犯”なのか、まさかそんな話題に飛び火すると思っていなかった“天然”なのか、純粋に不思議体験を語ろうとした“正直者”なのか……よくわかりません。インスタライブでの筋トレ批判に関しても、同じことが言えます。実は我々が勝手に過大評価をしていただけで、小島自身は案外、そこまで考えていないのかもしれません」(同)
恋愛がらみの話題でイメージダウンしつつある小島に対し、指原が幸運だったのは、ここまで大成する前のAKB48時代に、ファンの男性と交際していた過去を「週刊文春」(文藝春秋)に報じられたことだという。
「今や、この一件を自らネタにして自虐的なコメントもできるし、視聴者にとっても、ひとつぐらい“脛に傷”があった方が、恋も仕事もすべて完璧というタレントよりも応援したくなるというものです」(前出の芸能ライター)
“嫌いな女子アナ”から大逆転した田中みな実
辻希美、芹那、水原希子、紗栄子、misonoと、これまで“女に嫌われる女”と呼ばれた芸能人は多い。熱愛の相手が超人気漫画家ということもあり、最近の小島もそうした状況になりつつあるようだ。
近年では、田中みな実が「ぶりっ子」「男に媚びている」と反感を買っていたが、33歳となった今は、一転して“美のカリスマ”と崇められている。
「田中がボディメイクのためのトレーニングをしていたのは世間の評価が変わる前からですが、30代に入った頃から、徐々にバッシングが少なくなったように感じます。彼女が『サンデー・ジャポン』(TBS系)の5代目アシスタントに抜擢されたのは13年、26歳のときでした。その年に『週刊文春』(3月28日号)の『嫌いな女子アナランキング』で1位に輝いています。
一方、小島の現在の年齢も、田中が叩かれていたときと同じ26歳です。今の小島は、年齢的にも同性から厳しい目で見られがちな状況なのかもしれません」(前出とは別のテレビ局関係者)
一度“炎上タレント路線”に乗ってしまうと、ベルトコンベアのようにどこまでも流されていってしまう。再び視聴者からの支持が集まるのには、少し時間がかかりそうだ。
(文=編集部)