パチスロ『サラリーマン番長』の「思い出」…窮地を「救った」爆裂マシン!!

 大都技研の傑作『押忍!サラリーマン番長』が撤去期限を迎える。期限は地域によって異なり、8月上旬まで設置可能な地域も存在するようだ。

 本機は5号機爆裂ATを代表する機種の一つで、純増2.8枚の「頂RUSH」で出玉を形成してゆく。

 様々な特化ゾーンを搭載しており、特に上乗せ性能が4倍となる「頂SSRUSH」と、平均200G以上の上乗せが期待できる「絶頂ラッシュ」が非常に強力だ。

 爆裂契機として「超番長ボーナス」も忘れてはならない。主にフリーズから突入するATで、通常の疑似ボーナスよりも7揃い性能が飛躍的にアップしている。

 特化ゾーンやレア役での上乗せだけでなく、ポイントによる上乗せも存在。AT突入時の文字が青ければ2倍のポイントを獲得できる。

 ゲーム数ではなく「マップ」による疑似ボーナスの抽選を行っており、リリース当時では斬新なシステムであった。

 本機は非常に出玉の波が荒く、高設定であっても悲惨なスランプグラフを生むことも珍しくないが、低設定においても「万枚」が充分射程に入る。

 ハイエナ稼働においても、その日の負債を一撃でひっくり返すパターンを経験している。  

 ある日、夕方まで「泣かず飛ばず」の状態で約6万円の負債を背負っていた時のこと。190Gヤメの『押忍!サラリーマン番長』が目に飛び込んできた。

 201Gから高レベルのマップが選ばれやすいため、「ゾーン狙い」が可能である。負債を取り戻すべく本機に挑んだが…。

 打ち出すとすぐに、マップとは関係なく最強チェリー(約1/16384)が降臨。恩恵は青7のみだが、大チャンスであることは間違いない。

 この疑似ボーナス中にATへ当選し、チャンスを零さず掴んでゆく。更に天国へ移行していたのか、間もなく疑似ボーナス当選の告知が出現する。

 ここで「ヒキ」の異変に気がつく。疑似ボーナスの準備中に再度最強チェリーが降臨。このタイミングは最強特化ゾーン「絶頂RURH」突入濃厚と激アツである。

 特化ゾーンでは約380Gを上乗せ。波は止まらず上乗せに上乗せを重ね、出玉は3000枚を突破し、負債が塵と消えたのだ。

 結局は3500枚ほどで終了したが、大満足のATである。「ヒキ」が噛み合えば恐ろしい威力を発揮する本機。もう一度あの高揚感を味わいたいと思わせるマシン出会った。

(文=大松)