パチスロファン必見!『ハナハナ』シリーズ別「立ち回り術」!!

 7月27日。この日は、本来ならば『ニューキングハナハナ』が撤去される予定日であった。だが、旧規則機の経過措置延長によって最大で2021年2月22日までの設置が可能に。他のハナハナも最大で2021年11月30日まで打てるようになり、これはファンにとって嬉しい限りであろう。

 ひとえにジャグラーといってもあらゆるスペックがあるように、ハナハナもマシンによって出玉バランスは異なる。そのマシンに応じた立ち回りをすることで勝機を手繰り寄せられるわけであり、これはハナハナマニアにとって常識。

 当記事ではハナハナ各機種の延命を記念して、そんな立ち回り術を詳解する所存である。明日からのハナハナライフに役立てていただきたい。

 まず、『キングハナハナ』以降のハナハナには大前提として「キングシリーズ」「クイーンシリーズ」「神獣シリーズ」と3種類の系譜がある。キングシリーズはバランス重視の安定スペックで、クイーンシリーズはベースが甘い分、ボーナス合算出現率がやや抑えられている仕様。神獣シリーズはベースが辛い反面、高いボーナス合算出現率とビッグ偏向が魅力だ。

 設定推測要素はボーナス合算出現率、REG出現率、通常時のベル出現率、ビッグ中のスイカ出現率、REG中スイカ入賞時のサイドランプ(1回目のみ)、ボーナス後のパネルフラッシュorライト発生頻度など多数。詳しい数値は非公開であるものの、これらの数値もシリーズごとに変わるため、しっかりと熟知しておく必要がある。

 先述したニューキングハナハナと『グレートキングハナハナ』はその名の通りキングシリーズであり、5号機の最終形態『プレミアムハナハナ』もおそらく同系。ボーナス合算出現率は160分の1以上、REG出現率は400分の1以上が理想で、REG出現率が高ければ高いほど高設定の可能性が高まる。

 通常時のベル出現率は7.3分の1以上、ビッグ中のスイカ出現率は38分の1以上が高設定の目安(スイカは以降のマシンも同数値)。どちらもそれなりのサンプルを要し、ベル出現率に関しては最低でも3千ゲーム以上のサンプルは欲しいところだ。

 REG中スイカ入賞時のサイドランプは各々にパターンがあり、ニューキングのそれは基本的に設定の奇数or偶数示唆の役割を担う。左の頻発は奇数設定、右の頻発は偶数設定のサインで、両サイドの点滅を幾度となく確認できた場合は高設定が濃厚だ。

 グレートキングとプレミアムのサイドランプは全5種類で、青は奇数設定、黄は偶数設定示唆。緑は奇数+高設定、赤は偶数+高設定で選ばれやすく、虹の発生は高設定の可能性が一気に高まる。設定6のみ青・黄・緑・赤の振り分け割合は均一だ。

 ビッグ後のパネルフラッシュorライトは高設定ほど発生しやすく、6~7回に1回の割合で発生すれば高設定に期待。上のみ、上下の2種類があるグレートキングは、上下の頻度が高ければより高設定に期待できる。プレミアムはライトの色も重要で、赤や虹への変化は時間の許す限り打ち続けるべきであろう。

 REG後のパネルフラッシュorライトは発生した時点で設定3以上、グレートキングは上下の発生で設定5以上が確定。プレミアムはその色が緑や赤であれば設定5以上、虹であった場合は設定6が約束される。

 クイーンシリーズは『ドリームハナハナ』が該当し、ボーナス合算出現率は167分の1、REG出現率は420分の1以上であれば打つ価値あり。通常時のベル出現率は他のシリーズと比べてベースが甘いことから、高設定のボーダーラインは7.0分の1以上と高まる。

 REG中スイカ入賞時のサイドランプに関してはグレートキングやプレミアム、ボーナス後のパネルフラッシュに関してはグレートキングのそれと同じだ。

 残る神獣シリーズは『ハナハナホウオウ』と『ツインドラゴンハナハナ』の2機種。ボーナス合算出現率は157分の1以上、REG出現率は400分の1以上がベストで、ビッグ偏向な分、若干REG出現率が悪くともボーナス合算出現率が良好であれば攻めて問題はない。

 通常時のベル出現率は7.4分の1以上がボーダーラインだが、こちらの数値は荒れがち。それなりのサンプルが集まった状況下で良数値でなくとも、他の要素が高数値を示していれば続行すべきであろう。

 REG中スイカ入賞時のサイドランプは、ツインドラゴンのみグレートキングなどと同様。ホウオウは左右及び黄・緑・赤の3パターンで示唆され、左の緑や赤はより奇数設定、右の緑や赤はより偶数設定の可能性が高まる。設定6は、やはり左右の振り分けが均一だ。

 ボーナス後の挙動に間しては、ホウオウはグレートキングやドリーム、ツインドラゴンはプレミアムと同じだが、虹ランプはあくまで高設定濃厚であり、確定ではない。その旨は留意しておこう。

 なお、プレミアム以外は87G(ツインドラゴンは100G)以内の連チャン時に高設定ほどレトロサウンドへ変化しやすい点もポイントのひとつ。キングシリーズにおけるビッグ中のハズレや、チェリー重複REGの頻出は高設定濃厚、朝イチ1発目のビッグは50%でパネルフラッシュが発生するなどといった特徴もある。