小室哲哉電撃復帰に、乃木坂46ファンから疑問の声も…「終わった人」「離婚問題は?」

 1990年代に安室奈美恵、TRF、globeなどの人気歌手やユニットのプロデュースを担当し、音楽業界で名を馳せたミュージシャンの小室哲哉(61)。2000年代以降は往時の勢いを失い、2008年には自身の曲の著作権に絡んだ5億円の詐欺行為を行ったとして逮捕、翌年執行猶予付きの有罪判決を受けた。さらに2018年1月には不倫疑惑を取り上げられたことをきっかけとして音楽業界からの引退を表明したが、その復帰が報じられて話題となっている。

 7月16日早朝、日刊スポーツは公式サイトで、小室哲哉が音楽業界に復帰し、アイドルグループ・乃木坂46が同24日に発売する新曲「Route 246」の作曲や編曲を手掛けることを報道。これは、小室にとっては2年3カ月ぶりの楽曲提供となるという。

「この復帰は、小室と同学年で、親交があるという同グループのプロデューサー、秋元康氏からのオファーによるものとされています。小室は『大いなる友情と才能を持った秋元康さん、同じく近しい知人に1年間背中を押され、今回悩みに悩んで作曲・編曲を手掛けさせていただきました』と声明を発表。秋元氏も『時々、会って食事をするたびに、音楽への熱い想いは消えていないことを知りました』『この人は本当に音楽がないと生きていけないのです。(中略)多くの方に迷惑もかけたのでしょう。でも、小室哲哉はそれを音楽でしか返すことができないのです』と、今回オファーを出した理由についてコメントしていました」(芸能ライター)

「KEIKOとの離婚問題って解決したの?」と疑問の声も

 この突然の復帰劇は、同日朝から昼のワイドショーや情報番組で繰り返し報じられ、多くの注目を集めている。ネット上では、「まだ引退から2年しか経っていないのに」「あの悲劇を装った会見はなんだったんだ?」と、引退宣言してからまだ日が浅いことや、くも膜下出血によって高次脳機能障害を抱えてしまったという小室の妻・KEIKOを介護する辛さについて語った引退会見の内容に対して、疑問を抱く声が殺到。

 さらに、「KEIKOとの離婚問題って解決したの?」「復帰するにしても、身の回りの問題を片づけてからしたほうがいい」と、4月に「週刊文春」(文藝春秋社)が報じたKEIKOとの離婚調停問題について触れる声も多くなっている。この問題では、献身的な介護を行ったとする引退会見での小室の主張に対し、KEIKO側が真実ではないと週刊誌を通して反論するなど、両者の関係に深刻な問題が生じていることがたびたび報じられていた。

「小室は感性が古い」と突き放す乃木坂ファンの声も

「また、楽曲を提供される乃木坂46のファンと思われる人々も、この件について多くコメントしています。このなかには、『小室×乃木坂なんて楽しみすぎる』『小室哲哉が復帰の最初に乃木坂を選んでくれてうれしい』などと、肯定的な意見を述べている人たちが多い。しかし一方で、『感性が古いだろうし、乃木坂とマッチするのかな』『小室みたいな汚れた人が、乃木坂とかかわりを持ってしまったことがすごく残念』などと、数々のスキャンダルを起こし、“過去の人”となった感のある小室と乃木坂46が交わることに疑問や拒否感があるという声もまた上がっています。

 ほかにも、『ラストアイドルにミソを付けたことは忘れない』『今回もまた、なんか問題が起きたりしなければいいんだけど』と、2018年の引退直前に楽曲提供を行い、ネガティブな話題を振りまいてしまったこちらも秋元氏プロデュースのアイドルグループ、ラストアイドルを例に出し、心配する声も少なくありません」(同)

 一般世間からはもちろん、楽曲提供を行う乃木坂のファンからも、多くの疑問が注がれている小室の復帰。新曲の売り上げや人気、あるいは今後の行動などで、こうした疑惑が払拭できるかどうかが問われている状況だといえるだろう。今後に注目したい。

(文=編集部)