ローラ、事務所退所の真相…“奴隷契約”騒動で確執か、某有力事務所移籍との見方も

 やはり事務所との確執は解消されていなかったのだろうか――。

 タレントのローラは1日、自身のインスタグラム上で、6月30日をもって所属事務所LIBERAを退所したと発表した。

 ローラは「14年間という道のりの中で、一緒に頑張って歩んできた事務所のみなさんにとても感謝をしています」「そして私自身も夢に向かって楽しく歩んでいきたいなと思っています。これからも応援よろしくお願いします」などと綴っている。

 ローラといえば、2017年に突如、自身のTwitter上で

「最近裏切られたことがあって心から悲しくて沈んでいるんだけど、わたしは人には絶対にしない」(原文ママ、以下同)

「いま誰のことも信じられないないくらい怖いんだ」

「黒い心を持った人とは絶対に一緒にいたくない。10年の信頼をかえしてください」

などと投稿。その直後、ローラがLIBERAに対し、実質20年間の専属契約で不当に拘束されているとして契約終了を求める申し入れ書を送付していたことが発覚。メディアではローラが“奴隷契約”に縛られていたと取り沙汰され、世間の注目を浴びた。

「もともとLIBERAはローラのおかげで急成長したモデル専門の事務所で、社長とローラは同志のような関係でした。その一方、2人とも自分の意見を曲げない性格で、たびたび衝突してしまうこともあった。そのたびにローラを担当していたマネージャーが2人の間を取り持っていたのですが、2016年の映画『バイオハザード: ザ・ファイナル』への出演をめぐり一悶着あり、そのマネージャーが退職してしまった。それによって、ローラと社長がぶつかっても緩衝材的な存在がいなくなり、修復が困難なほど関係が悪化し、17年のローラの独立騒動に発展したのです」(週刊誌記者)

 ローラと事務所の関係がこじれた背景について、テレビ局関係者は語る。

「ローラがブレイクした14~15年頃から、本人はバラエティ番組などにも積極的に出演したいという思いを持っていたものの、事務所がビジネス的な事情を優先してCMなどが中心の活動となり仕事をセーブさせられ、さらには『バイオハザード』への出演は果たせたもののハリウッド進出が思うように進まなかったことで、ローラのなかで事務所に対する不信感が積もっていた。さらにローラが信頼していたマネージャーなど複数のスタッフが事務所を辞めたことも影響していたといわれています」

ローラの移籍先としてベストな場?

 一時は独立が確実視される状況だったが、18年にはローラが事務所との和解をTwitterで発表し、今日に至っており、関係は修復したかにみえていた。

「現在、ローラはアメリカのロサンゼルスに拠点を移していることもあり、内情はよくわかりませんが、今回退所したということは、結局3年前の独立騒動でできた事務所との確執が残ったままだったということでしょう」(前出と別のテレビ局関係者)

 そんなローラの気になる今後について、同関係者は語る。

「独立騒動が持ち上がった当時、ローラはテレビ番組でも共演して慕っていた堺正章に相談し、2人が食事する様子も報じられていました。そして、堺の元マネージャーが会長を務める某有力事務所かその系列のモデル事務所に移籍するという情報が、業界内で流れていたのは事実です。

 今後、ローラがどこの事務所に所属するのか、もしくは独立して事務所を立ち上げるのかはわかりませんが、その有力事務所にはハリウッドで活躍する日本人俳優も所属しており、ハリウッド進出が夢だったローラの移籍先としてはベストな場といえるでしょう。一方、事務所側としても、多くのCMから引っ張りだこの売れっ子でポテンシャルも高いローラを獲得できれば願ったり叶ったり。もしローラがその事務所に移籍すれば、双方にとってこんなに良いかたちはないと思いますよ。そのため以前から、いつかはその事務所に移籍することになるのではないかという見方もありました」

 ローラのさらなる飛躍に期待したい。

(文=編集部)