パチスロ「不幸すぎる体験談」特集。前回好評につき第2弾を書いていきたい。ホールに足を運ぶ機会が多ければ、「幸運」も「不幸」も出会う機会は多くなる。
大抵は「仕事終わり」や、「休みの日」にパチスロと向かい合う。
パチスロ生活者たちよりも稼働時間が短いわけだが、それなりに「なんでやねん」と思うような出来事に遭遇するのだ。
例えばこの一枚。現在ホールで稼働しているA+ART機で一番活躍しているであろう『SLOT魔法少女まどか☆マギカ2』だ。
データカウンター上のゲーム数をご覧いただきたい。本機は約999Gで天井。
到達すればART「マギカラッシュ」を獲得できる。
999Gまで、あと21Gといった状況。無残にも「ボーナス確定」の文字が目に染みる。
この画面は、何故あと21G待ってくれなかったのだろうか。
因みに当選契機はスイカ。設定差のない紫7のビッグボーナスであった。
このレア役からのボーナスは約1/3640。引くべき時は今ではない。
続いてコチラの画像をご覧いただきたい。同じくA+ARTとして人気の高い『SLOTギルティクラウン』を実戦中に撮影したものだ。
データカウンター上は「887」と表示されている。本機の天井は約900Gである。
ボーナスやARTで天井G数はリセットされる。ART後のCZでもカウンターが進んでしまうため、実際には900Gを超えるが、あと30Gほどで天井といったところ。
本機の天井恩恵は「CZ」と「ART当選まで継続するCZ高確率」だ。つまり天井を踏んでしまえばボーナスを引こうが「ART当選までは恩恵が続く」のである。
A+ARTは、もちろんARTに当選しなければ固まった出玉は獲得できない。
液晶の「WIN」の文字が目に刺さる。この状況のどこがWINなのか。収支はもちろん「LOSE」だ。
最後は、この一枚。5.5号機『戦国パチスロ 花の慶次4 天を穿つ戦槍』のART終了画面だ。
本機は純増約2枚のART機。ベル連やレア役によって敵の数を減らしていき、殲滅完了で次セットへ継続する。
状況を説明しておくと、ART当選は924Gである。周期抽選になっており、887Gの周期は期待度約50%だ。
41G消化して63枚の獲得。敵の数が多いままARTが終了、つまり「異常にベルが引けなかった場合」は救済機能も存在する。
今回は救済機能は発動せずに終了。一番やってはいけない「中途半端にベルを引く」ということを絶妙なバランスで達成してしまった。
大ハマリの末が獲得63枚。胃の中にあるはずのない異物を感じてしまう。
いかがだっただろうか。今回も「出会ってはいけない不幸」をご紹介してきた。皆様がこのような目に会わないことを切に願っている。
(文=大松)