離婚の危機が報じられているタレントの小倉優子と、夫のA氏の情報戦が過熱しているようだ。
小倉は、2011年10月に人気ヘアメイクアーティストの菊池勲氏と結婚し、長男と次男をもうけたものの、17年3月に離婚。その後、18年12月に都内で歯科医院を開業している歯科医師・A氏との結婚を発表した。
小倉は現在妊娠中であることも公表し、SNS上でも夫婦仲が良好であることをうかがわせる投稿をしていたが、今週、2人はすでに別居中であり、A氏側は弁護士を立てて離婚を進める姿勢を見せていると報じられた。
そのA氏は13日放送のテレビ番組『グッド!モーニング』(テレビ朝日系)に出演し、“A氏から小倉に芸能界を引退して専業主婦になるよう求めた”“A氏が昨年12月に突然、家を出て行った”などの報道を否定した。さらに、
「お腹の子に限らず、子供たちを本当に大切にしていましたし、子供たちも私のことを今も大切に思ってくれているので、流れとしては私が最も望まないかたちになっている」
「私自身も本当にどうなってしまうか、わからない状態です。詳細を話せば妻の仕事への悪影響もあるでしょうし、子供をより傷つけることになるので、あまりたくさんお話することができなくて申し訳なく思っています」
などと語ったという。
一方の小倉も、芸能レポーターの井上公造氏を介して“主張”を展開。13日放送のテレビ番組『おはよう朝日です』(朝日放送)に出演した井上氏は、小倉に電話で直接聞いた話として、A氏の親戚が芸能人も多く通う歯科医院を経営しており、そこをA氏が継ぐ話が出ており、A氏から「継ぐんだから芸能界にいると継ぎづらい」「芸能界を辞めてほしい」と告げられたという小倉の話を紹介した。井上氏によれば、小倉は電話口で泣きじゃくっていたという。
「A氏のコメントを紹介した『グッド!モーニング』と、小倉の話が紹介された『おはよう朝日です』は同じ13日に放送されましたが、これを偶然とみる向きは少ないですよ。A氏はプライベートで小倉と出会う機会があったくらいですから、業界にもそれなりの人脈がある。一連の離婚危機報道でまるで自分に一方的に非があるかのような報道が続いていることに業を煮やして、知人を介して『グッド!モーニング』の取材を受けるかたちで、報道に反論したようです。それが13日に放送されることをキャチした小倉サイドか井上さんが、同日の『おはよう朝日です』で小倉の話を流すよう進めたのではないかとみられています。
A氏が小倉に対して芸能界をやめるよう迫ったのか、迫っていないのかという点で、2人の見解は真っ向から対立しているわけですが、基本的に井上さんはタレントや大手芸能事務所とベッタリの人なので、井上さんの話を素直には受け取れません。
さらに、小倉側の“多くの芸能人が通う歯科医院を継ぐために、芸能活動を引退してほしいと言われた”という主張も、いまいち釈然としない。むしろ妻が芸能人であるほうが、同じ芸能人の患者はいろいろと安心して利用できる面もあるでしょうし、小倉による“営業活動”にも期待できる。そもそも芸能活動を引退したからっといいって、すぐに芸能界での人脈が切れるわけではないでしょうし、スパッと“明日から完全な一般人”とはならないでしょう。小倉側の話には、ちょっと無理を感じます」(週刊誌記者)
そんな小倉の今後について、テレビ局関係者は語る。
「小倉と同じ事務所所属の木下優樹菜のタピオカ騒動の際も、インターネット上などで事態が大きく注目され始めた当初、テレビ各局の情報番組ではほとんど扱われませんでしたが、この事務所は報道に細かく口を出してきたり、タレントを守るためにマスコミに情報を流して世間の印象を誘導しようとすることで知られています。今回の小倉の件の第一報も、スクープした『女性セブン』(小学館)が発売される前日に、慌てて懇意にしているスポーツ紙に報じさせたものだといわれています。
しかし、小倉サイドにとって誤算だったのは、一般人であるA氏がテレビなどを通じて反論を始めていることでしょう。小倉の前夫との離婚は、前夫の不倫が直接の原因ではあるものの、さすがに離婚が2回にもなれば、小倉に対する厳しい見方も出てくるのは当然で、実際に小倉の性格などをめぐりさまざまな報道も出ている。これ以上“ママタレ”としてのイメージに傷がつくことは、なんとしても避けたいところでしょう。
小倉サイドとしては、できれば離婚回避、最悪離婚となっても“あくまで非はA氏側にある”というかたちに持っていきたいところでしょうが、その目論見は崩れつつあります。もっとも、A氏側はすでに離婚の話し合いに向けて弁護士を立てているということなので、離婚は免れないと思いますが」
小倉とA氏の今後が注目される。
(文=編集部)