3月1日(日)の阪急杯(G3)にブロディNが挑戦。「現場の声」を重視し、的中を狙う。
今回は、【6番】フィアーノロマーノ(牡6歳、栗東・高野友和厩舎)に本命「◎」を打ちたい。
昨年はダービー卿チャレンジ(G3)で重賞初制覇。安田記念(G1)、マイルチャンピオンS(G1)はそれぞれ二桁着とG1の壁に屈したものの、年末の阪神C(G2)では2着に入って意地を見せた。
「稽古を見ると、肩回りや胸前の筋肉がガッシリしてきたように見えました。また精神的にドシッと構えられるようになってきたようなので、心身ともに成長を感じますね。スタッフも『南半球産なのでまだ成長する余地がある』と話していましたよ。
中間は好時計を連発。最終でも渋った馬場で強めに追われてラスト11秒台を記録するなど好調の様子。手の合う川田将雅騎手に戻るのも好材料です。重賞2勝目をあげる準備は整っていますよ」(競馬記者)
「○」には【4番】マイスタイル(牡6歳、栗東・昆貢厩舎)をあげたい。
好走したかと思えば、その次であっさりと大敗。ムラっ気が強く、読めない馬だが、前で競馬ができることもあり、ここでは期待してよさそうだ。
「主戦の田中勝春騎手は、前走阪神Cでの大敗(13着)について『たまにこういったポカがあるんだよな』と苦笑。乗り替わりも覚悟したそうですが、今回も継続して騎乗することになり、『チャンスをもらえたし、頑張るよ』と気合いを入れていました。
スタッフは『前回は内枠で終始、馬込みにいたのも良くなかった。走るのに嫌気が差したのかも』と明かしていましたね。『今回はリズム重視でノビノビ走らせたい』と考えているようですし、メンバー的に“逃げ”もあると思います。得意な形になれば上位進出もありますよ」(競馬誌ライター)
マイルから距離を短縮して挑む【5番】クリノガウディー(牡4歳、栗東・藤沢則雄厩舎)は「▲」だ。
今年の始動戦である東京新聞杯(G3)で3着。昨年の中京記念(G3)以来の重賞での馬券圏内に入り、これからもマイラーとして奮闘するのかと思いきや、陣営は距離短縮を選択したようだ。
「今回騎乗する森裕太朗騎手はデビュー前からクリノガウディーに稽古をつけています。その森裕騎手は『1400mは初めてですが、折り合い面を考えれば、むしろ乗りやすい!』と力強く答えていました。スタッフも『この馬の事を1番分かっている』というほど、この馬のことを知り尽くしている森裕騎手が太鼓判を押しているのは心強いです。使った上積みもありますし、このコンビは侮れないですよ」(栗東関係者)
「△」は【18番】スマートオーディン(牡7歳、栗東・池江泰寿厩舎)だ。
昨年は11番人気ながら優勝。3連単の払戻金が20万を超える波乱の立役者となった。その後は不振が続いているが、陣営は昨年の再現を狙っている。
「ゲートや折り合いに難があるので、なかなか上手く噛み合わないですね。ただ、この舞台は一番適しているようですし、今回は隠れた実力者・秋山真一郎騎手が鞍上を務めます。当たりが柔らかく折り合いをつけることに定評がある騎手ですから、手も合うはず。決め手が活きる形になれば、直線で猛然とトップに迫る姿を見せてくれるでしょう」(競馬関係者)
「☆」は上り調子の【2番】ライラックカラー(牡5歳、美浦・藤沢和雄厩舎)だ。
昨年から今年にかけてスプリントで2連勝。前走のカーバンクルSでは出遅れながらも、上がり最速33秒6の末脚で見事な勝利を飾った。
「『前回は前半で追走に手間取っていたので、距離が延びるのは歓迎』とスタッフは明かしていました。また『キャリアを重ねてパワーアップ。重賞になりますが、舞台設定はいい』と、期待をかけていましたよ」(美浦関係者)
今回の買目は以下とする。
【三連単フォーメーション 6点】
1着[4.6]↓
2着[4.6]↓
3着[2.5.18]
(文=ブロディN)