「現場情報至上主義・ジェームスT」が2020年の初戦に選んだのは5日に開催される中山金杯(G3)だ。入手した渾身の「現場ネタ」で完全攻略を狙う。確信の「3点」で挑みたいと思う。
「◎」に選んだのは、充実ぶりが目立つクレッシェンドラヴ(牡6、美浦・林徹厩舎)だ。
5歳になって本格化を迎えた印象の本馬。自己条件を突破して臨んだ福島民報杯、七夕賞を連続で2着と好走した。続くオールカマーも、強豪相手に5着を確保している。
前走の福島記念では、早めの競馬からステイフーリッシュやミッキースワローという格上馬を打ち負かして勝利。人気に応え、念願の重賞初制覇を飾った。
中山の芝コースは9戦して4勝、2着1回。適性の高さは疑いようがない。ハンデ57キロを背負う点は気になるが「鞍上(内田博幸騎手)に競馬を教えてもらい幅が出てきた。頑張ってくれると思う」と陣営は非常に前向きだ。
稽古の動きも上々。仕上がりに不安は感じられない。「順調に来られた。良い状態で臨めそう。期待したい」と、勝負気配漂うココは外すことができないだろう。
「〇」は安定感が魅力のウインイクシード(牡6、美浦・鈴木伸尋厩舎)だ。
堅実な走りを見せてきた本馬だが、特に昨秋の走りは高く評価できる。福島記念4着、ディセンバーS2着と順位が上昇。こちらも充実一途を辿っている。このメンバー相手なら上位争いは十分に可能だろう。
「力を出せる状態に仕上がっているね。『年末の追い切りも十分な動きだった。休み明け3戦目の今回は走り頃だと思う』と陣営も好走を確信しているようだ。
中山2000mは4戦して全て掲示板と相性は抜群。『中山は得意。ハンデも手頃だし楽しみにしている』と色気十分なココは怖い存在だ」(競馬関係者)
「▲」には、チャレンジCで2着と好走したトリオンフ(セン6、栗東・須貝尚介厩舎)を指名した。
重賞を2勝している実力馬。約1年4か月という長期休養明けで迎えた前走のチャレンジCでも、勝ち馬とアタマ差の接戦に持ち込んだ。勝ちに等しい内容だったと言えるだろう。陣営も「能力を再確認できた」と納得の表情を浮かべている。
調整も順調。「前走の疲れはない。調子を維持できている。上積みも見込めると思う」とココでの好勝負を期待している。「斤量もこなせるはず。自在性もあるので楽しみ」と、完全復活を狙っている今回は馬券圏内が濃厚だ。
今回は「クレッシェンドラヴ」・「ウインイクシード」・「トリオンフ」の馬連BOX「3点」で挑みたいと思う。
情報の質で他を圧倒する上記3頭しか考えられない。この確信の3点に厚く張って、大きな利益を得たいところだ。確実に的中を手にして、2020年は好スタートを切りたい。
(文=ジェームスT)