パチスロ『ルパン三世 イタリアの夢』初打ちで好評価!「激アツ」新台もスタンバイの敏腕メーカーへ熱視線!!

 業界を代表する超人気シリーズ最新作『パチスロ ルパン三世 イタリアの夢』(平和)が、今月2日にデビューを果たした。

 現行市場において「最速のスピード」と、最大306枚の獲得が可能な「マックスボーナスの1G連」で旋風を巻き起こせるかと注目を集めていたが……。

「実際に遊技したユーザーの反応で目立つのは、やはり出玉スピードを称賛する声ですね。『9枚は速い』『1G連は中毒性がある』『一瞬で約1000枚をゲット』といった報告が続出しています。

『レバーの叩きどころが分からない』『思った以上に回らない』『バケ連したらキツすぎる』といった意見もありますが、総合的な評価は高めではないでしょうか。まずまずのスタートを切ったと言えそうです」(パチンコ記者)

 現時点での評価は上々の『パチスロ ルパン三世 イタリアの夢』。

 この12月には『バジリスク~甲賀忍法帖~絆』(エレコ)や『アナザーゴッドハーデス 奪われたZEUS Ver.』(ミズホ)といった「メイン機種」がホールから姿を消す。そういった意味でも、活躍を期待したいところだ。

 平和の新機種といえば、6号機初の「4thリール」搭載マシンも熱い視線を浴びている。「TYPE1000」と紹介された『花伝』を2020年1月に導入予定だ。

「4thリール」を採用することで、押し順の選択肢を活かし「高い一撃性」を実現。「6号機市場にワンチャンスあり」と宣言する本機が、どのような評価を得られるかに注目したいが……。

 話題性ではパチンコも負けてはいない。「爽快な出玉感」でユーザーを魅了した“あの人気シリーズ”がついに動き出した。

「登場の噂が絶えなかった『黄門ちゃま』ですね。一部で『適合を受けた』と言われていましたが、先日『P真黄門ちゃま』が検定を通過しました。気になる発売時期は、来年の早い時期である可能性が高いようです。

『黄門ちゃま』といえば強力な一撃性と、おまけポケットによる爽快な出玉感が人気を博しました。ライトスペックだけではなく、甘デジスペックも高い評価を得ていましたよね。新規則では、どのような仕上がりとなっているのでしょうか。非常に楽しみです」(パチンコライター)

 上々のスタートを切った『パチスロ ルパン三世 イタリアの夢』に続き、「6号機」×「4thリール」で新たな可能性を提案する『花伝』がスタンバイ。

 さらには人気シリーズ『黄門ちゃま』が検定を通過と、パチンコ・パチスロ両分野で注目を集める平和。勢いに乗る敏腕メーカーが、まだまだ業界を盛り上げてくれそうな気配だ。