パチスロ『ミリオンゴッド』で「驚愕の記録」を達成!! 人気ライターの考える6号機の展望とは【アニかつ・濱マモルの回胴酔虎伝Vol.04】

 5号機から6号機へ、いままさに大きな「転換期」を迎えつつあるパチスロシーン。

 そこで前回は、「アニマルかつみ」と「濱マモル」の呑兵衛ライターコンビに十余年もの長きにわたって活躍した5号機の思い出やエピソードなんかを語っていただいた。

 引き続き今回も、5号機に関する話、そしてさらには回胴界の未来を担う6号機に対する話を、酒を酌み交わしながら語っていただくとしよう。

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──アニかつさんの、『ミリオンゴッド~神々の系譜~』で打ち立てた「もの凄い記録」というのは、どういうことなんでしょう。

アニマルかつみ(以下、アニ):まぁ、個人的に5号機で初めての万枚を記録したんですけどね。1日に7回、GODを引いて。

濱マモル(以下、濱):1日に7回なんて、ありえないですよね(笑)。

アニ:うん。中段黄7くらいの確率で引いてる勘定になるよね。3回目くらいまでは「今日はえらいヒキがいいな」とか喜んでいたんだけど、5回目あたりから、なんか怖くなってきて(笑)。

濱:でも、どうせ引くのなら、4号機の初代でそれだけ引きたかったですよね。

アニ:いや~もう。4号機の初代『ミリオンゴッド』は、自分の中ではほんと、黒歴史だから(笑)。

濱:一度、「ありえない額、負けたよ」って、わざわざ電話してきたことありましたよね。

アニ:あったあった。1日にストレート天井を3回食らってね。合間に、「ちょっと頭を冷やそう」と他の機種を打ったりしたんだけど、「ダメだ、ゴッドじゃないと取り戻せない」って。で、結局1日で27万くらい負けた。

濱:エゲつないですね(笑)。

アニ:奥さんによく、「あの頃は毎日、死にそうな顔をして帰ってきて」とか「本気で離婚しようかと考えてた」って言われるね~。

──話が脱線してきましたので、本題である5号機の話題に戻しまして(笑)。5号機になって、アニメなどとのタイアップが増えたじゃないですか。お二人が印象に残っているコンテンツがあれば。

アニ:自分は前回も話したとおり、5号機の半ば頃までは『エヴァ』ばかり打ってたんだけど、特にコンテンツが好きだからというわけじゃなかった。でも、どんな話なのか詳しく知りたくなってね。ちょうどテレビで再放送やってたので、最初から最後まで観たりはした。

濱:アタシは、『エウレカセブン』のアニメはぜんぶ観ましたね。演出でサッカーやる場面が出るじゃないですか。だから、てっきりサッカーのアニメかと思ってたんですが、ぜんぜん違いました(笑)。

アニ:あと自分の場合は、『バジリスク~甲賀忍法帖~』かな。初代はぜんぜん打たなかったんだけど、『Ⅱ』はなんとなく打ち始めたら、その面白さにハマっちゃってね。もちろん、アニメは知らなかったんだけど、気になったから全部観てみたんだけど、それで余計にハマっちゃって。

濱:そんなに長い話じゃないんですよね。

アニ:ぜんぶで24話。だから、24連以降でARTが終わる時には、最終話の映像が流れる。それが、もう…ね。感涙もので。隣の人が出したりしたら、打ってる手を止めて横から眺めたりしてね(笑)。

濱:結局、スロの方で人気が出ちゃったから、楽曲を提供しているバンド「陰陽座」も、パチスロファンの間ですっかり認知されて。自分たちでもライヴとかで「次はパチスロの曲を演ります」とか言ったりしてますもんね。

──では最後に、未来展望として6号機について、現状での印象などを。

濱:アタシ的には、ぜんぜん6号機はアリだと思いますよ。

アニ:自分も否定はしない。否定しても、しょうがないもんね。まぁ、確かに出玉に関する制限が5号機と比べて厳しくはなってはいるんだけど、5.9号機を間に挟んでるから、プレイヤーの方も4号機から5号機に変わった時ほどギャップを感じてないんじゃないかな。

濱:5号機にしたって、この十何年の間にこれだけ出玉性能が上がったわけじゃないですか。そもそもメーカーで開発やってる人たちって、アタシたちとは比べものにならないくらいに頭のいい人たちなわけですから。厳しい規制の中でも、すごいものを出してくるのではないかと。

アニ:初っぱなから、『Re:ゼロ』みたいな高純増機を出してきたもんね。

濱:でも純増8枚とかになると、楽しい時間がほんと「アッ」と言う間なんですよ。1時間並んで2~3分で終わっちゃうジェットコースターみたいに。

アニ:自分も、行き過ぎた高純増には反対だな。いくら純増を上げたところで、短時間出玉率の制限もあれば一撃での上限もあるわけだし、バランスが保てなくなる。

濱:会社帰りのサラリーマンとか、夕方からの短時間勝負しかできない人にはいいんでしょうけどね~。

アニ:それは大きいよね。でも、長時間腰を据えて打つのはしんどいんじゃないかな。自分的には、やっぱ4~5枚程度がバランスが取れてていいと思うんだけど。

濱:かつみさん的には、やっぱ6号機の『ゴッド』シリーズがどうなるかが気になるところでは?

アニ:そうだね。とにかく、『ハーデス』が無くなったら何を打てばいいのか。悩ましい今日この頃だよ。

濱:まぁ、酒でも呑んでゆっくり考えましょう。すみません、ビールと緑茶ハイおかわり~!!

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 次世代を担う6号機に対して、おおむね肯定的かつ期待感を抱いているアニかつ&濱マモル。次回も、回胴界の未来について、ほろ酔いトークを交わしていただくこととしよう。

 

★今回のお店★

博多もつ鍋 九州家

住所:東京都町田市中町1-16-14 太陽ビル3F

交通アクセス:小田急町田駅徒歩3分 JR町田駅徒歩4分

営業時間:17:00~24:00(L.O.23:30)

定休日:なし