夏のお祭りの準備すすんでますか?

梅雨が終わると、すぐ夏祭りです

暑い夏がやって着ました。夏祭りの準備も、もうそろそり告知やPRに忙しい頃だと思います。

敬老会とかに並ぶ大きな行事ですね。施設全体で取り組み、結束を固めるいいチャンスです。

こうした行事の準備で、役割を分担し、共同で作業することは、古株の職員はリーダーシップや、正確な情報伝達のなどのスキルアップに、新人は足手まといにならないように、少しでも戦力になるために、おいてかれないように良いプレッシャーを受ける、など労力以上に貴重な利益を得られるまたとないチャンスです。

施設が行事を行う目的

もちろん利用者様やそのご家族の親睦やお楽しみのため、これは根本的に否めないとして、もう一つ、私たちの仕事、施設、法人、福祉そのものを認知していただくということが重要だと思います。つまり施設に無関係の方をどれだけお招きできたかが重要ということです。

私たち施設関係者は、日常のことなのであまり気づけませんが、世間一般的な福祉の認知度は、我々が考えるほど高くないのです。そして施設と社会の間には、我々が考えるよりはるかに高い段差があって、世間の人はなかなか施設には入りづらいのです。

ですから理解していただく、足を運んでいただく工夫が必要なのです。

縁もゆかりもないところから縁を作る

施設に関係ない人を多くお招きし、施設について、法人について理解していただくことは、5年後10年後の将来的経営の安定には必要です。

例えばこれは私がとった方略の一つですが、保育園あるいは幼稚園とのタイアップ企画を立てるのです。年長児ひとクラスを招待します。子供達には、普段やっているお歌だの、お遊戯だの、マーチングなど、ステージを作ってやってもらいます。

利用者や来場者は、可愛い子供たちが一生懸命取り組む姿を見て、感動していただくという企画です。

保育園、幼稚園のひとクラスですから25人ぐらいを想定すると、彼らを招待することで、少なく見積もっても50名の施設に縁もゆかりもない方を引き寄せることになるのです。

それは、子供達の両親とかです。彼らは子供の演技を写真やビデオに収め、バザーや模擬店の売り上げに協力していただけるだけでなく、ここで良い印象を持っていただき、そしてちょっとした特養ホームやデイサービスの情報をインプットすることで、5年後10年後のご利用者家族ということも大いにあり得るのではと思うのです。いや、あるのです。

一般のひとがふらっと来て楽しめるのが理想です

ですから、ひとをどう集めるかはこだわった方がいいと思います。

自分たちでPR方法、告知方法、集客方法を考え、実行する、目標値に到達できたか、反省点を改良し次につなげる。

真剣にやれば、「社会福祉マーケティング」のゼミになるのでは? そんな教科ないけど。

あと園児に、「大人になったらうちで働かない?」は、いくらなんでもやめましょう。人さらいになります。

 

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